なぜ私が『約束は必ず守る』を自分軸に設定しているか。
そこには2つの理由があります。
yubikiri

約束を守ることが相手と信頼関係を構築する上で一番大切だと信じているから。
そしてもうひとつは「できない約束をしない」を自分自身と約束しているからです。

では「できない約束をしない」を守るためにどうしたらよいか。
最初に必要なのは“自分に何ができないかを知る”ことです。

これから“自分に何ができないかを知る”コツをお伝えします。
まず携帯電話の電源を切って、独り静かに集中できる時間と場所を確保してください。
次に紙と筆記用具を用意します。
そこまで準備ができたら、「いま自分にできないことは何か?」と自分自身に問いかけて、思いついたことを具体的に書き出してください。

全て書き終えたら、書き出した一つひとつを以下の3つに分類します。
1)自分が努力したら何とかなること
2)誰かにお願いできること
3)どんな手を使ってもできないこと

「できない約束をしない」で一番重要なのは、3)どんな手を使ってもできないこと。
ここさえ押さえておけば「できない約束をしない」を守ることができます。

私が『約束は必ず守る』を貫くために心がけていることがあります。
それは“例外を作らない”ということ。

小さな約束を守れない人に大きな約束は守れません。
小さな約束を守れない人は、大きな約束をしたとき
「この約束だけは絶対に守ります」
と口では言うものの、たいてい期限間近になると
「時間がなくて」
「●●さんが予定通りやってくれなくて」
「急に風邪を引いてしまって」
約束を守れない自分を正当化する言い訳を次々と口に出して約束を破ります。

約束には緊急度や重要度の違いはあっても、優先順位はありません。
相手との信頼関係を強固なものにしたいのであれば、どんなに小さな約束でも全て守ってください。

あなたは『約束は必ず守る』を貫くことで、どんな相手にお願いをしても快く引き受けてもらうことができます。