なぜ私が『言い訳をしない』を自分軸に設定しているか。
それは、言い訳をしないことで、どんな依頼に対しても相手の期待を超えることができるからです。
snowdoll

突然ですが、あなたは『雪だるまの法則』をご存じでしょうか?
雪だるまの法則とは、雪で作った玉を雪の上で転がし続けると最後に大きな雪だるまが完成するように、どんな依頼に対しても相手の期待を超え続けることで当初は想像すらしていなかった大きな成果を成し遂げることができる、というものです。

どんな雪だるまが人生の最後に完成するかを楽しみに、私はどんな依頼に対しても相手の期待を超えられるように努めています。

相手の期待を超えようとするとき、一番の障害となるのが言い訳です。
言い訳を口にするのは、できない自分を正当化するとき。
言い訳を口にするたび、できない自分というマイナスが心に一つ積み上げられます。
そのマイナスが心を覆い尽くしたとき、あなたが今まで相手の期待を超え続けることで育んできた信頼は崩れ、同時に自信も失われてしまうのです。

では、どうやったら相手の期待を超え続けることができるか。
効果的なのは、ある言葉を口にしないと決めること。
その言葉とは『想定外』です。

『想定外』を辞書で調べると
「事前に予想した範囲を越えていること」
と書いてあります。

私は『想定外』を自分の責任を放棄する思考停止の言葉だと解釈しています。
2011年の東日本大震災の際、『想定外』という言葉が頻繁に使われていた中、震災後の記者会見で土木学会第98代会長の阪田憲次さんは
「我々が想定外という言葉を使うとき、専門家としての言い訳や弁解であってはならない」
と発言、『想定外』を安易に口にすることへの警鐘を鳴らしていました。

『想定外』、この言葉を口にしないと決めるだけで、どんな依頼に対しても相手の期待を超えることができます。
私は相手の期待を超え続けるために、これからも『言い訳をしない』を貫きます。