11/25(土)、この本のトークライブに行ってきました。
本の名前は『ふたりの兄弟
ロシアの絵本で作者はトルストイ、これを一里塚華劇団の団長が翻訳しました。
イラストとブックデザインはイラスト書道家の和全さん
お二人のこだわりがたっぷり詰まった一冊です。

なぜ、読者の9割がモヤモヤする絵本なのか。
それは、正解を提示していないからです。
兄と弟、正反対の立場の二人が自分が正しいと思っている持論を主張。
いま迷っている方は、迷いが深くなってしまうかもしれません。
しかし自分で決めている自覚のある方には、この本の面白さや奥深さがジワジワっと伝わってくると思います。
ぜひ手に取って開いて、自分の現在の状態をチェックしてみてください。

トークショーの小ネタ

◆絵本のサイズは262mm×206mm
絵本作家のヨシタケシンスケさんの絵本と同じサイズ

◆片面が白で文字のみ
読み聞かせをするときに読みやすい

◆ふたりの兄弟のモデル
結婚するなら兄:嵐の櫻井くん
付き合うなら弟:嵐の松潤

◆絵のこだわり
線を太く、パソコンで着色
遠くから見てもわかりやすい
読み聞かせ用に
団長がアドリブで読み聞かせをしてくださいました。

◆選択
選ぶ力
自分で考える要素がある結末
選ぶことを考える材料にしてほしい

◆自分の呼び方
オレ(兄):上から目線感
ぼく(弟):変わっていない感

私は完全に弟タイプ、大変なことはいろいろありましたし、これからも起きるでしょう。
でも、この道を選んだことを後悔したことはありません。
この本を読んで、そんな自分を認めてもらえた気がしました。

ふたりの兄弟

本書は大盛堂書店限定販売です。
興味をお持ちになったら、渋谷まで足をお運びくださいませ。