よかれと思って伝えたのに、
「ふーん」と素っ気なかったり、
「そんなこと、お前に言われなくない!」と逆切れされたり…

アドバイスって難しいですよね。

私がセミナーの受講者やコンサルティング先でアドバイスを求められたとき、3ステップでお伝えすることを心がけています。

①できているところをほめる
アドバイスを求める対象は、どんなにイケてないように見えても、何かいいところがあるはず。
そう信じています。
それを逃さず見つけて、具体的にほめます。

嘘は絶対に言いませんが、誇張することはあります。

②改善点は3つ以内
改善点を「もっとよくなるアイデア」として伝えます。
気づいたことがたくさんあっても、一度に伝えるのは3つまで。

それ以上伝えても、相手は受け取れません。

③アドバイスの効果を具体的に伝える
「直すことで、どんなメリットが得られるか」
「直すことで、どんなデメリットを避けられるか」
相手が理解できるまで具体的に伝えます。

例えば、セミナー受講者からサービスメニューに対してアドバイスを求められたとき、こんな感じでお伝えしています。

【『①できているところをほめる』】

幅広い分野でご活躍されている●●さん、分野別に整理されているおかげで、具体的にどんな活動をなさっているかが一目でわかりますね。

【『②改善点は3つ以内』】

もっとよくなるアイデア、2つお伝えします。

①このサービスを受けたら何が得られるか?
例えば私の場合、こんな感じで伝えています
◆人間関係のモヤモヤ解消カウンセリング
誰にも言えなかった本音や感情を問題整理の専門家に吐き出すことで、社長⇔社員、上司⇔部下、夫⇔妻、親⇔子など、対立しがちな人間関係の悩みの原因が整理されて気分スッキリ!
明るい未来への一歩をスムーズに踏み出せるようになります。
◆売れる仕組み構築コンサルティング:プロフェッショナルコース
あなたがいなくても事業が回る仕組みの基盤を作ります。

全てのサービスでなく、イチオシサービスのみでOKです。
スペースの関係で長い文章を入れるのが難しい場合は、成果物(例えば自己紹介、プロフィール、サービスメニューが完成します)のみでもOKだと思います。
このサービスを受けたら何が得られるか、お客さまがイメージできたら依頼がしやすくなるのでは…。

②誰にピッタリなサービスか?
例えば●●業務だったら「従業員●名以上、業種は▲▲、◆◆な問題でお悩みな経営者の方にピッタリです」といった感じです。

【『③アドバイスの効果を具体的に伝える』】
上記『②改善点は3つ以内』より
このサービスを受けたら何が得られるか、お客さまがイメージできたら依頼がしやすくなるのでは…。

私にアドバイスをするとき、この3つを押さえてくださったら、どんなに機嫌が悪くても素直に受け入れます。

万が一、素直に受け入れない場面に遭遇したら
「更生さん、こんなに機嫌が悪いのは奥さんと何かあったのかも…」
そんなふうに暖かく見守っていただけると助かります。