2007年の初体験以来、2017年3月末時点で344回、講師として人前でお話しする機会をいただきました。
テーマは情報整理、個人名刺作成、フェイスブック活用、出版企画書の書き方からから問題解決、仕事のダンドリ、報連相、目標管理まで多種多様。
今までに講師を務めたテーマは、マイナーチェンジ版を含めると60以上ありました。

先日ある方から
「更生さんは、どうして次々とセミナーコンテンツを作ることができるんですか?」
そんな質問を受けて改めて考えたところ、私がセミナーコンテンツを作るとき、3つのパターンを駆使していることに気づきました。

①横展開する
②組み合わせる
③仕入れる

①横展開する
私が最初に講師を務めたテーマは『個人名刺の作り方』。
このテーマでセミナーを開催した回数が10回を越えたころ、こんな打診を受けました。
「自己紹介の作り方って、できますか?」
「プロフィールの作り方って、できますか?」
名刺の目的は、自分が伝えたいことを相手に伝えること。
当時、私は相手に伝わる名刺に必要な要素を『親近感』『信頼感』『安心感』と定義して、この3要素をどのようにバランスよく織り込んでいくかを、セミナーで伝えていました。
目的が同じであれば、手段は違っても押さえるポイントは同じ。
押さえるポイントを意識してセミナーを作っていたおかげで、表現を少し変えるだけで自己紹介セミナーとプロフィールセミナーを作ることができました。
情報発信という切り口で、動画制作からツイッター、チラシ、フェイスブック、出版と広げていったもの、このパターンです。

②組み合わせる
主に研修の依頼を受けたときに、このパターンでプログラムを作ります。
例えば、OJT担当者を対象とする研修の依頼をいただいたときは、仕事のダンドリ+報連相。
新任管理職を対象とする研修の依頼をいただいたときは、問題解決思考+リーダーとは+目標達成。
講師実績のある手持ちのコンテンツを組み合わせてプログラムを提案すると、比較的受け入れられやすいです。

③仕入れる
依頼を受けたテーマが①横展開する ②組み合わせる で対応できない場合、
これをやります。
具体的には、依頼内容を解説した書籍を読み漁ったり、テーマに合うセミナーを受講したりします。
書籍であれば、テーマにピッタリな本を5冊以上読めば、勘所がつかめます。
セミナーであれば、テーマにピッタリなセミナーを3回以上受ければ、勘所がつかめます。
『③仕入れる』は自分に対する投資。
私も毎月何回か時間を作って取り組んでいます。

何か一つでも参考になったら嬉しいです。