だいぶ前に読んだ『スコアをつければ組織は動く』(著者:チャールズ・A・クーンラッド)

この本をひとことで紹介するとしたら?の答えが「仕事に夢中になるために必要なこと」でした。

スコアキーピングとは
スポーツのゲームでは悪い点ではなく良い点、ネガティブな点ではなくポジティブな点が重視される。
簡単に言うなら、仕事とゲーム、測定とスコアキーピングの違いはそこにある。

仕事に夢中になるため5つのコツ

◆測定とスコアキーピング
測定
・間違ったことをしている人を見つける
・押し付け型である
・ゲーム終了後に示される
・競争を強いる
・言い訳が増える
・当事者意識が薄れる
・不自然な抑制が生じる
・問題が大きすぎて修正が難しい
スコアキーピング

・望ましい行動が強化される
・プレイヤーが選択できる
・動的である
・競争が許される
・賞賛が増える
・当事者意識が育つ
・自然に意欲を引き出す
・手軽に修正ができる

◆フィードバック
頭が切れるマネージャーはよく分かっている。
やるに値する仕事は、フィードバックをするに値する。
フィードバックをするに値する仕事には、最も効果的な役立つ方法でフィードバックしなければならない。

◆15分ルール
重要なのは必ず15分とって、自分が今どのような状態にあるか、以前より進歩したか、目標に近づいているかどうかを確かめることである。

◆当事者意識を持っているかがわかる3つの質問
あなたはなぜそれをやってほしいのか?
あなたは何をやってほしいのか?
あなたはそれをどのようにやってほしいのか?

◆フィードバックの重要性
頻繁にフィードバックを行うと、問題が対処できないほど大きくなるといった事態は生じない。
スコアキーピングをより頻繁に行うと、その分問題は小さくなる。
問題がより小さくなれば、その分問題は解決しやすくなる。
解決しやすくなれば、プレイヤーは成功に必要なスコアキーピングとフィードバックをしようという思いを強くする。

ポジティブな点を重視したフィードバック、これからも心がけます。