去年くらいから、こんな相談をいただくことが増えてきました。
【パターン1】
サービスパンフレットを作るので添削してほしい。

【パターン2】
今までのコンテンツや実績を活かして新しいサービスを立ち上げたい。
何かアイデアはないか。
【パターン3】
BtoCを中心にやってきた事業を、今後はBtoBにも展開していきたい。
でも、何から手をつけたらよいか、わからない。

どなたも最初は眉間にしわが寄って不安そうでしたが、最後は目をキラキラと輝かせて
「これでやってみます!」
と力強く宣言してくださいました。

予想以上の嬉しい反応。
もしかしたら私の提案に再現性があるのではないかと思い、お越しくださった方とのやりとりを振り返ったところ、私の提案は3つの『変える』に集約されていることに気がつきました。
1)対象を変える
2)手段を変える
3)価値を変える

1)対象を変える
例えば、起業支援をなさっている方でしたら、対象を会社員から主婦、学生、シニアなどに変えてみる。
特定の資格取得を指導なさっている方でしたら、対象を個人から資格取得を推奨する企業に変えて、社員向け研修プログラムを提供する。
小学生に勉強を教えていらっしゃる方でしたら、小学生本人ではなく、対象をお母さまに変えて、お子さまが勉強に集中できるコツを伝授する、といった感じです。

2)手段を変える
手段は3つあります。
①1対多
②1対1
③身代わり

①1対多とは『誰かに教える』こと。
例えば、セミナー・講演・研修などの講師や学校の先生など。
『相手の「知らない」を「わかる」に変える』が①1対多の価値です。

②1対1とは『相手に寄り添う』こと。
例えば、カウンセラーやコーチ、コンサルタント、家庭教師など。
『相手の悩みを解決する』が②1対1の価値です。

③身代わりとは『相手の代わりにやる』こと。
例えば、司法書士の株式会社設立申請、弁理士の特許・商標登録、Webデザイナーのホームページ作成、営業代行、身近なところだと家事代行など。
『相手の時間を節約する』が③身代わりの価値です。

もし②1対1しか提供していないようなら、①1対多や③身代わりを新たに提供できないかを考えてみてはいかがでしょうか。

3)価値を変える
具体的には、解消できる問題の切り口を変えるということです。
例えば、特定資格の取得指導なら、資格合格をゴールとするのではなく、資格を活かして起業してコンサルティングサービスを提供することをゴールにする、といった感じです。
得られる価値を高めることで、単価アップも期待できます。

3つの『変える』
1)対象を変える
2)手段を変える
3)価値を変える
よかったら、ご活用ください。