ウーロン茶を飲むと、喉にある粘膜を洗い流し取ってしまうため、喉がカサカサになってしまうのです。
だから、歌う直前や人前で話す直前は絶対に飲んではいけない。

発声コンサルタントの島田康祐さんの新刊『話し方は「声」で変わる』で一番衝撃を受けたのが、この箇所でした。

印象に残った5つのポイント

一般的に言われる「好かれる声」の特徴
■力がある声
声量があると、物事の伝わり方が格段と良くなります。
■明るい声
性格も明るくなり、他人にパワーや元気を与えます。
■よく通る声
呼吸と発声がしっかり連動している証拠です。
■響く声
響く声は、相手がうっとりとつい聞き入ってしまうので、説得力や癒される効果もあると言われています。
■やわらかな声
やわらかく話すことを意識すると、相手に緊張を与えず、好感が得やすい包容力のある声として、とても有効です。

「声を出すときの姿勢」チェックリスト&改善点
■チェック1 下を向いてしゃべっていませんか?
■チェック2 背中が丸まっていませんか?
■チェック3 舌が奥に行っていませんか?
■チェック4 無表情でしゃべっていませんか?
■チェック5 拳を強く握りしめていませんか?
■チェック6 カカトに力を入れていませんか?

相手の隠れた本音を聞き出すとき
さわやかでやわらかみのある声をキープする一方で、相手の本音を聞き出すときだけ、一瞬、声のボリュームとトーンを下げ、ささやくような感じで、小声でしゃべること。
相手の心に染み込むような感じで、なるべくゆっくりしゃべること。

クロージングのとき
「今日で決まり!」という空気感を漂わせるために、短い文節で、歯切れよく、簡潔・明快にしゃべること。
トーンをやや高めにすること。

面接
1.第一声を大切にする
ハキハキとした明るめの声で大きめにしゃべるようにする
2.姿勢に注意を払う
座ったとき、足の親指に力を入れ、椅子にお尻が軽く乗るぐらいの感じで、あまり深く腰掛けないようにすることが大切です。
それに加えて、なるべく両肩を広げ、脇を締めるようにしましょう。
3.3文で受け答えをする

妻からは「居酒屋で注文が通らない声」と言われますが、その一方で
「聴きやすい」
「安心感がある」
「しっかり伝わる」
という印象を持ってくださる方も少なくないようです。

この本を読んだおかげで、自分の声をもっと好きになれそうです。
これからも鼻呼吸を心がけます。
島田さん、ありがとうございます。

話し方は「声」で変わる』PR動画