企画を作る3つのコツと聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?
大谷更生が考える企画を作る3つのコツは↓です。
①誰に
②何を
③メリット

2015年12月にリリースした冊子『取引先・上司の信頼を獲得する報連相27のコツ』を題材に解説します。

①誰に
具体的には『読者は誰か?』
依頼元より「メインの読者層は新入社員・若手社員」と伺ったので、長い文章を読むのに慣れていない方でも、わかりやすくサラッと読めるように工夫しました。

②何を
具体的には『伝えたいことは何か?』
この冊子で伝えたいことは2つ。
1)報告・連絡・相談の定義
『報連相とは、相手と共有すること』
報告:過去を共有する
連絡:変化を共有する
相談:問題を共有する
上司と部下、取引先と営業マンなどの間で例えば、言った言わないや、話が違う、といった問題が起きないように言葉を定義しました。

2)報連相3つの肝
報連相で確実に押さえてほしいポイントを3つに絞りました。
『ピッタリ』『もれなく』『わかりやすい』
『ピッタリ』が足りないと…
「あの件どうなった?」
「それは何の話だっけ?」
「だったらもっと早く言ってくれればいいのに」
『もれなく』が足りないと…
「そんな話、俺は聞いていない」
「言葉が足りない」
「あなたはどう思う?」
『わかりやすい』が足りないと…
「結局、何が言いたいの?」
「で、どうしたいの?」
「そんな細かいことを言われてもわからない」

こんな突っ込みを受けないように、ポイントをしっかり押さえましょう、ということです。
3つの肝にたどり着くために、参考書籍12冊から153項目を抽出して精査しました。

③メリット
具体的には『どんなメリットがあるか?』
メリットはタイトルにある『取引先・上司の信頼を獲得する』。
もっと細かく言うと、2つの対象者それぞれのメリットを設定しました。
1)新入社員・若手社員向け
報連相ができるようになる
⇒取引先・上司の信頼が得られる
2)新しく上司になった方
部下に報連相を教えられるようになる
⇒部下の信頼が得られる

実は本冊子、企画を提出した際の目次は、完成版と大きく違っていました。
【企画提出時の目次】
1.報連相の定義
報告とは
連絡とは
相談とは

2.なぜ報連相が必要なのか?
報連相は何のため?
報連相は誰のため?
報連相を行うメリットとは?

3.なぜ報連相がうまくいかないのか?
部下の立場で押さえておくべき報連相のポイント
上司の立場で押さえておくべき報連相のポイント

4.相手に喜ばれる報連相3つのコツ
早く
短く
わかりやすく

5.目的に応じたツールの使い分け
対面のコツ
電話のコツ
メール・伝言メモのコツ

6.報連相の型

冊子『取引先・上司の信頼を獲得する報連相27のコツ』の詳しい情報は↓
http://www.reservestock.jp/stores/article/1068/6308

【報連相27+αのコツ チェックシート】

2016/2/21(日)『型の寺子屋』より
https://www.facebook.com/events/482304825304508/