決断力を上げる訓練で、私が最も効果が高いと思っているのは量稽古です。
日常生活の中で、できるだけ多く決断の機会を持てるよう心がけましょう。

 

私の決断の機会は毎日の夕食。
大谷家の夕食は決断の連続です。
仕事から帰ってきた妻、すぐに夕食の支度に取りかかります。
「サバと鶏、どっちを先に食べる?」
「塩麴漬けの鶏肉、グリルとフライパンどっちで焼く?」
「サラダのドレッシング、ゴマとマヨネーズどっちがいい?」
「締めはチャーハンと雑炊、どっちがいい?」

矢継ぎ早に質問が飛んできます。
この場面で求められるのはスピード。
妻から質問されたら
・今夜飲みたいお酒との相性は?
・早く食べられるのはどっち?
・食欲はあるか?
・食後の洗いものが少ないのはどっち?
(洗いもの担当は大谷更生)
といった要素を勘案して、最適な選択肢を瞬時に答えなければなりません。

アウトレットで洋服を買うときなど、あーでもないこーでもないと迷うこともあります。

それでも、ここぞという時に私が即断即決できるのは、こうやって妻に毎日10年以上鍛えられているおかげです。
いつもありがとう。