①吐く:相手の現状を把握する「どのくらい知ってる?」
②吸う:相手に分からせる「ポイントを絞って説明」
③吐く:相手の理解度を確認する「どのくらいわかった?」

6/27(火)に参加した『「オトナ相手の教え方」を考える』セミナー関根雅泰先生から教わりました。

例えば、大事な取引先へ20分遅れて訪問したにも関わらず報告がなく、後日、取引先からのクレームで知った部下を指導する場合、こんな感じで言葉がけを行います。
①吐く
「そういえば、A社の●●さんから、君が商談に30分遅れてきたって電話があったんだけど、それって本当?」
②吸う
相手が事実を認めたら、時間を守らない弊害やデメリットを説明する。
「時間を守らないことで相手の信用を失ってしまう」
自分が何気なく行ったことが上司や会社に迷惑をかけてしまったことを理解してもらう。
③吐く
相手と一緒に再発防止策を考える。
「今後、このようなことがないように、どうしたらいいと思う?」
相手と合意した再発防止策をしっかり行うよう、約束する

それ以外にも、今すぐ使えるコツが盛りだくさんでした。
【本セミナーで学んだこと】

◆教え上手とは、相手本位

◆教え上手が取る3つの具体的行動
①相互理解
1.自己理解
指導における自身の強みと弱みを理解している
2.他社理解
新人の現状・目標を把握し、相手に合わせた接し方をしている
②関係構築
1.信頼獲得
新人から育成担当者としての信頼を勝ち得ている
2.周囲協力
育成担当者ひとりで指導を抱え込まないために、また新人の人脈構築を支援するために、新人が周囲からも教えてもらえるよう関係作りに配慮している
③学習支援
1.育成計画
新人に期待する姿を明確に持ち、そこに至るための大まかな計画を立て、進捗状況を適宜確認している
2.経験機会
新人の成長を促すような経験(仕事)を与えている
3.指導技術
新人にとって学びやすい教え方をしている

◆教え方の基本4ステップ
①実演する
やってみせる
②説明する
言って聞かせる
③実行させる
やらせてみる
④評価する
良し悪しを伝える

◆分けると分かる
わかりにくいのは、分かれていないから
わかりやすいのは、分かれているから

◆相手の理解度を確認する方法
①口で言わせる
②手で書かせる
③体でやらせる

◆叱るコツ
改善させたい行動を絞り込んで叱る

◆吐く⇒吸う⇒吐く
確認+説明+確認で1セット
最後の『吐く』は約束の合意

詳しく知りたい方は↓をご覧ください。
オトナ相手の教え方

関根先生林先生田代さん
充実した時間をありがとうございます。