私は相談を受けるとき、こんなことを思いながら相手の話を聴いています。
どうしたら相手が元気になるか?
どうしたら相手がやる気になるか?
どうしたら相手に「わかりました、やってみます」と言ってもらえるか?

そのために心がけている相談の3ステップがあります。
1)いまを認める
2)もっとよくなるアイデアを出す
3)相手に任せる

1)いまを認める
まずは相手の話を最後まで聴きながら、いま相手ができていることを探します。
できていることを見つけたら、具体的に指摘します。
「あなたのことを知りたい、理解したい」と思っている、そんな想いを伝えるためです。
否定やダメ出しは絶対にしません。

2)もっとよくなるアイデアを出す
次に、こうしたらもっとよくなるのではないか、と感じたアイデアを提案します。
たくさん提案して混乱させてしまっては逆効果なので、提案するアイデアは3つまでと決めています。

3)相手に任せる
問題を解決できるのは相手だけ。
私ができるのは、相手に
「これだったら解決できるかも」
と思ってもらえる環境を整えること。
そのために、相手が納得するまで話を聞き、アイデアを出し、あとは相手の判断に任せます。


大切なのは、相手が自分自身で
必ず問題を解決できると信じること。
私は、あなたを信じています。