今月の課題図書『鬼速PDCA』を読んで、よくわかりました。

◆人が不安や疑問を感じ、歩みを止めてしまう原因は3つしかない。
「自分はどこへ向かおうとしているのか?」(ゴールが見えない)
「果たしていまの努力は意味があるのだろうか?」(道が見えない)
「この方法のまま続けていていいのだろうか?」(手段が見えない)

◆計画
ステップ①
ゴールを定量化する(KGIの設定)
KGI…Key Goal Indicator
1.期日を決める
2.定量化する
3.ゴールを適度に具体的なものにする
ステップ②
現状とのギャップを洗い出す
ステップ③
ギャップを埋める課題を考える
ステップ④
課題を優先度づけして3つに絞る
3つの基準
・インパクト(効果)
ゴール到達に最も大きく効果がありそうなものからAをつけていく
・時間
その課題をクリアするまでにかかると想定される時間
・気軽さ
少ない予算で着手できるものやリスクが少なそうなものまたは心理的な障壁が低いものから重みをつける
ステップ⑤
各課題をKPI(Key Performance Indicator)化する
ステップ⑥
KPIを達成する解決案を考える
ステップ⑦
解決案を優先度づけする
ステップ⑧
計画を見える化する

◆因数分解能力
7つのポイント
①抽象度を上げてから分解する
②5段目まで深掘りする
③1段目だけはMECEを徹底する
④切り方に悩んだら「プロセス」で切る
⑤簡単な課題は「質×量」で切る
⑥とにかく文字化する
⑦マインドマップで鍛える

◆PDCAサイクルが実行フェーズで頓挫してしまうケース
①計画自体が失敗している
②タスクレベルまで落とし込まれていない
③失敗することが怖い

◆KPI未達の4大原因
A.行動が伴っていなかった
B.行動は合っていたが不十分だった
C.想定していなかった課題があった
D.仮説で立てた因果関係が間違っていた

◆PDCAのステップ
P(PLAN):ゴールを決め、課題を考え、KPIを設定し、解決案を考える。
アウトプット…ゴール(KGI)、課題(KPI)、解決案
D(DO):解決案を一段具体化したDOを考え、そのKDIを設定し、さらに具体化したTODOに落とし込み、実行する。
アウトプット…DO、KDI、TODO
C(CHECK):KGI、KPI、KDIを検証し、できなかった要因とできた要因を絞り込む。
アウトプット…達成率、できなかった要因、できた要因
A(ADJUST):検証結果を踏まえ調整案を考え、次のサイクルにつなぐ(または中止する)
アウトプット…調整案

◆PDCAを鬼速で回す必要条件
①因数分解で精度の高い仮説を立てる
②仮説思考、リーン思考で動く
③常にインパクトの大きい課題、行動から着手する
④行動のアイデアが湧いたらすぐにタスク化する
⑤行動目標も必ず数値化
⑥TODOの進捗管理は毎日行う
⑦こまめに検証を行う
⑧要因分析時は「思い込み」を外す
⑨次のサイクルに迅速につなげる
⑩小さいPDCAを同時に多く回す