11/20(月)はインプットの日。
社会人のためのコピーライティングとは?』というセミナーに参加してきました。
講師は関橋英作さん、キットカットをはじめ、数多くのブランドのマーケティングを担当した実績をお持ちな方です。
関橋さんのお話を伺っていて、このセミナーのポイントはここだと思いました。

相手の感情を動かす言葉作りのポイント

◆>コピーは、○○してやろうの心意気
・困っていることを何とかしてやろう!
・関心のない人を振り向かせてやろう!
・楽しい気持ちにしてやろう!
・ドカンと驚かせてやろう!
・知らないこと、忘れていることを気づかせてやろう!
⇒情熱、熱意が現れる

◆コピーは、問題を解決するきっかけをつくる
×事実を正しく伝える
◎理解、共感を深める
自分とどんな関わりがあるか?
⇒理性ではなく、情緒に訴える

◆広告コミュニケーション
・誰に向けて語るか(ターゲット)
★何を伝えるか(コンセプト)
ブランド、商品、お店がコミュニケーション活動を通して伝える新しい価値や提案のこと

消費者にとって何がいいか?
・どう伝えるか(言葉などの表現)

◆コピーの役割
商品やブランドのことを
・知らせる
・教える
・好感をつくる
・思い出させる

行動を起こさせる

「好き」という感情を作る

◆コピーを作るコツ
プロとアマは視点の取り方が違う
・全体を一言でいう
一瞬も一生も美しく(資生堂)
・違うものを組み合わせる
カンビールの空カンと破れた恋は、お近くの屑かごへ(サントリー)
・俯瞰してみる
考えてみれば、自然も人間の一部なのだ。
・ユーモア
あかちゃんは、おっぱいを、えらべない(豊年カルシウム)
・提案する
金曜日はワインを買う日(サントリー)
・勇気をもって
運命を狂わすほどの恋を、女は忘れられる(LUMINE)
・消費者を代弁する
反省だけなら、サルでもできる(チオビタドリンク)
・理性をもつ
メーカーの論理より、ユーザーの実感の方が、はるかに正しい(アップルコンピュータ)

◆コピーとは
・物事の本質をサッとつかまえる力
・多様的な価値観を理解する力
・当たり前だと思っていることを、面白いと感じる力
⇒みんなが気づかない面白さを感じることができる
・非常識を常識に変えたいと思う力
⇒常識よりも教養を身につける
・違うものに喩える力(メタファー)
・些細なことを好きになる力

◆コピーライティングのプロセス
①書く
②選ぶ1
ターゲットを動かすのはどれか?
③選ぶ2
いちばん大事なことを伝えているものはどれか?
④磨く

◆視点の探し方
・言葉の言いかえを探す
・いつもと違う形容詞を捨てる
・そのときに、固定観念を捨てる

【ワーク】子どもを言い換えた言葉を10こ書いてみよう
私が書いた言葉
・身長100cm
・~ちゃんと呼ばれている
・半袖短パン
・七五三
・5月5日
・ままごと
・ヒーローごっこ
・はじめてのおつかい
・おたふくかぜ
・ハイハイ
・補助輪
・給食
・学級閉鎖
・習いごと

◆コピーは短い
・一度聞いたらすぐ覚える、記号
HUNGRY!(日清)
・違うものに置き換えて
プール冷えてます(としまえん)
・消費者の気持ちを
そうだ京都、行こう(JR東海)
・特徴を誇張する
芸能人は歯が命(アパガード)
・共感
亭主元気で留守がいい(タンスにゴン)
さびないひと。(資生堂)
なにも足さない、なにも引かない(サントリー山崎)

◆創造力を向上するために
・好奇心
・奇なる心を好きになる
・「奇」とは、大いなる可能性である

『誰に』『何を』、私もチラシ作成セミナーで同じメッセージを伝えていました。
本質は一緒ですね。