8/4(金)はノビテクマガジン特別講演会「未来組織図-新しい組織のカタチ-」に参加してきました。

講演してくださったのは↓のお二人。

◆中村貴裕さん(株式会社ispace
民間発の月面探査チームHAKUTOプロジェクト
テーマ:未来を現実のものにする組織の形

ドミニク・チェンさん(早稲田大学文学学術院・表像メディア論系准教授)
テーマ:ウェルビーイングに基づく組織のデザイン

 

中村貴裕さん


※写真は『ノビテクマガジン』フェイスブックページよりお借りしました。

HAKUTO(白兎)

Google LUNAR XPRIZE
2017.12.28にインドから打ち上げ

 

「夢みたい」を現実に。

ispace
Expand our planet.
expand our future.

 

フェーズ1:2017年
Google Lunar XPRIZE


フェーズ2:2018年~2023年
月面資源探査
フェーズ3:2024年~2030年
資源生産&配送

ミッション型組織
・プロジェクト単位でチームを組織
・目的思考、主体性の強化、役割の明確化を大事にする
・PJ目的のすり合わせ、Go/NoGo、予算管理はispaceで実施

HAKUTO組織運営上の特徴
提案に対しては否定せずに、まずはどう実行するかの検討をする

共通言語は「英語」「テクノロジー/サイエンス」

 

ドミニク・チェンさん

ウェルビーイングとは心のよい状態

セリグマン教授
PERMA
・Positive Emotion(肯定的感情)
・Engagement(集中)
・Relationship(関係性)
・Meaning(意義)
・Achievement(達成)

rigureto
心の相互ケアオンラインコミュニティ

シンクル
共感コミュニティアプリ
この「好き」がわかってもらえる

ポジティブコンピューティング
ウェルビーイングの設計論-人がよりよく生きるための情報技術

心臓ピクニック

芝の家
無目的地域密着型コミュニティ

ウェルビーイングに基づく組織デザイン:結論
・組織のメンバー全員の自立性-Autonomy-を促進することが最重要
・自律性とは当人が自律的に定義し続けることが重要

必要な環境は?
好奇心を育める環境

GRIT(やり抜く力)
やり抜く力は幸福感や健康と比例する

ウェルビーイングに基づく組織デザイン:まとめ
・押しつけたり、教えてもらうのではなく、自分で定義すること
・他者の幸福だけでなく、苦痛にも目を向けること
・それぞれの好奇心の追求を評価しあうこと

日本文化の中のヒント
自己の空間的、時間的枠組みから定期的に開放すること

共話
2人以上の話者が主語を共有しながら進む会話
日本語にしかない特徴

謎床:思考が発酵する編集術

 

初めて耳にする話題ばかりで、とっても新鮮でした。
貴重な機会をありがとうございます。