私の仕事は問題解決コンサルタント。
ひとことで言うと、あなたが期待する結果を最速で実現する支援者です。
本題に入る前に、ひとつ確認しておきたいことがあります。
それは「問題とは何か?」ということです。
私の答えは「問題とは期待する結果と現実の差がある状態」。
困ったことと問題は同じように語られることが多いですが、
期待する結果を持たない困ったことと問題は
解決方法が大きく異なります。
困ったことと問題はイコールではない。
このことだけは肝に銘じてください。
問題解決で最初にやるべきことは、
期待する結果と現実の差を明らかにすること。
まずは期待する結果を明らかにする。
次に期待する結果と現実の差を埋めるために
何をすればよいかを洗い出して、行動計画に落とし込む。
最後に計画に沿って結果が出るまで行動を続ける。
たったこれだけで、ほとんどの問題は解決します。
解決できない問題の多くは、
①差を埋めるための行動ができない
②結果が出るまで行動を続けることができない
この2つが原因です。
この2つをどうやってクリアするか、それが私の腕の見せどころです。
私のところに相談にいらっしゃるお客さまは、二つのタイプに分けられます。
「目の前の問題、どうにかしなきゃと思っているけど、何をしたらいいか、わからない」
「やりたいことがいっぱいあって、何から手をつけたらいいか、わからない」
能力も、やる気も、人望もある。
それなのになぜかうまくいかず、思い余って私のところに相談にいらっしゃいます。
私は相談を受けるとき、3つの誓いを胸に秘めてお客さまと向き合います。
①相手を丸ごと受けいれる
②とことん相手を信じる
③相手がその気になるまでアイデアを出し続ける
そのおかげもあってか、相談を終えたお客さまに、
こんなふうにおっしゃっていただけました。
・悩みが解決し、また不安が解消され、晴れ晴れとした気持ちになりました。
・気持ちを楽にさせることにより、新たな発想もポンポン出てくるようになりました。
・軸がしっかりし、自信が持てました。
・自分のやるべきことや優先順位が明確になり、すぐに走り出せる状態になりました。
・やるべき事が整理され、具体的な行動が見えました。
そうおっしゃるお客さまの表情は、スッキリして、自信が甦って、
やる気に満ちあふれています。
「わかりました、やってみます」
この仕事をやっていて、お客さまから言われて一番嬉しい言葉です。
この言葉は、お客さまが問題と本気で向き合って自分で解決する!
と決意した証。
お客さまの迷いの霧が晴れて、やる気のスイッチが入ったことを
実感できる瞬間でもあります。
「わかりました、やってみます」
この言葉をお客さまから引き出すために、今日も目の前のお客さまを
丸ごと受けいれて、とことん信じて、その気になるまでアイデアを出し続ける。
それが問題解決コンサルタント 大谷更生です。
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