表紙をめくると、裏に気になるフレーズを発見!
これまでの展示会の常識は忘れてください。
費用対効果を最大化する7つのNO!
(1)予算はかけるな
(2)定番の展示会を選ぶな
(3)声かけはするな
(4)名刺は集めるな
(5)機能・特長をアピールするな
(6)ノベルティ、コンパニオンは不要
(7)あとのフォローは重要ではない
これを見て「ええっ!」と思った方、けっこういらっしゃるのではないでしょうか。
顧客は展示会で見つけなさい(弓削徹さん)
大谷更生が感じた本書の一番のウリは、フォーマットやサンプルが豊富なこと。
◆出展お知らせメール文例
◆ブースに展示するもの準備リスト
◆カタログに入れる項目例
◆ランディングページの内容
◆ブース設営のオリエンテーション項目
◆出展コンセプト・クロスシートのテンプレート
◆展示会出展コスト計算例
◆展示会運営マニュアルの内容
◆常備用品リスト
◆アンケートシート例
◆来場者コンタクトシート例
◆メルマガ/ニュースレターのチェック項目
◆来場お礼メール文例
◆海外展示会の準備・検討項目
◆出展の告知プレスリリース例
本書で紹介されているサンプルやフォーマットを活用すれば
「やらなきゃいけないと思っているけど、どうしたらいいか、わからない」
で悩む時間は、ほぼゼロになると思います。
製造業のマーケティングコンサルタントとして2,200社のマーケティング企画・展示会出展に携わり、「ノートパソコン」の名付け親でもある著者の弓削徹さん、現場での実践で培ったノウハウは本物です。
1年以内に展示会出展を考えていて、『費用対効果を最大化する7つのNO!』で3つ以上「ええっ!」と思った方にピッタリな一冊です。
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