何をやっていたかというと、映画鑑賞です。
会場はホテルの一室。
銚子電鉄が500万円のクラウドファンディングを成功させて作り上げた映画「電車を止めるな」を妻と観てきました。
銚子電鉄は
◆ぬれ煎餅
◆経営状況がまずい⇒まずい棒
◆経営がサバイバル⇒鯖威張るカレー
といった意外な発想から生まれた食品の売上が全体の70%以上を占め、食品事業によって経営を維持している会社です。
映画はこんな感じで始まります。
ホラー調なのに、なぜか最後にあったかい気持ちになる。
90分あっという間でした。
「絶対にあきらめない」
受付でもらった封筒に入っていた、社長直筆の手紙にグッときました。
スマホを気にせず目の前に集中する時間、たまには必要ですね。
見終えたら、銚子に行って銚子電鉄に乗りたくなる。
そんな映画でした。
「電車を止めるな」
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