4/8(木)は友人が主催するテレワークプラン体験会に参加してきました。
お昼前、六本木一丁目にあるビジネスホテルのフロントに集合。
ランチ交流会のあとは、それぞれの部屋でテレワークタイム。
今回は参加特典として翌日11:00まで部屋を使えると聞き、せっかくなので一泊してきました。
今回利用したお部屋、こんな感じでした。
広々とはいえないけど、手を伸ばせば何でも揃う機能的なお部屋。
快適にテレワークを進めることができました。
このビジネスホテルには地方出張などで何度か宿泊していますが、今回の滞在で改めて気づいたことがありました。
それが今回のタイトル「ちょっとだけど嬉しい気づかい」です。
大谷更生が宿泊する部屋に求める優先順位の高いポイントは2つです。
①カーテンを閉めると真っ暗になること
②冷蔵庫の音を消せること
どちらも安眠に欠かせません。
今回のお部屋は両方ともクリアしていました。
それ以外にも、こんな工夫を見つけました。
1)ベッドに寝転んだ状態で部屋の全ての操作を制御できる
2)机の足元にコンセント
3)シャワーヘッドの微妙な角度調整
もう少し上だったら、下だったら、なんてこと、ありますよね。
位置を動かせないので自分が傾いたりしなければならないのはプチストレスでした。
4)蛇口の自動水止め機能
お湯の量を指定できるので、湯船にお湯を出したのを忘れて部屋が水浸し、なんて事故を防ぐことができます。
このホテルの3つのこだわり「高品質」「高機能」「環境対応型」
細かい工夫から読み取ることができました。
ビジネスホテル日帰りプラン、今後も集中して仕事に取り組みたいときに利用したいです。
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