8/3(土)に銀座のホテルラウンジでハイボールを飲みながら作戦会議をしているとき、こんな話題になりました。


「以前、Aさんが『ロジカルシンキングのことで相談がある』って言ったとき、更生さんはどんなアドバイスをしたんですか」
大谷更生は、こう答えました。
「相手が何を期待していると思いますか?」

上司があなたに発した「ロジカルに考えろ」
この言葉に込められた意図は、置かれた場面や状況によって大きく異なります。

もしかしたら
「何を言いたいのか、さっぱりわからない」
だったり
「結論を先に言え」
だったり
「話が飛びすぎている」
だったり
「納得できる理由を説明してほしい」
だったり
「脈絡がない」
などなど。

「ロジカルに考えろ」と言われたので、ロジカルシンキングの本を読んだり、ロジカルシンキング研修を受講したりする。
相手の期待に応えようと思って行動に移したということは素晴らしいですが、相手がどんな意図で言葉を発したかを理解せずにやってしまうと、せっかくの努力が報われない危険性があります。

相手の期待を的確に理解できれば、最小の時間で最大限の効果を発揮する行動をとることができます。
一生懸命努力しているのに報われない、と感じている方は
「相手が何を期待しているか?」
を考えることから始めてみてはいかがでしょうか。