4/13(火)~4/14(水)に一泊二日で箱根のリゾートホテルに行ってきました。
もちろん遊びではありません。
目的は新商品「リゾートホテル教材制作プラン(仮称)」開発のための視察です。
きっかけは今年3月の高知出張。
現地でお会いした千葉で動画制作会社を経営している社長が、ご自身の会社の状況を話してくれました。
◆社員3名
地元CATV局で番組ディレクターの経験を持つ動画制作の専門家
元スポーツインストラクター
英語が堪能
◆リゾートホテル会員権を持っている
現在は社員旅行など福利厚生で活用
◆仕事の中心はイベント撮影
新型コロナウイルス感染拡大の影響で結婚式や学校、幼稚園などのイベントが中止になって依頼が減っている
これを聞いて、ピンとひらめきました。
講師や教室経営者など、対面で教える仕事が減っているのでオンライン化を進めたい。
具体的には動画を撮影して、教材に仕上げて販売したいけど
・自分では上手く撮影できない、撮影しても素人感丸出しの動画になる
・専門家に撮影をお願いしたいけど、誰に頼んだらいいかわからない
・ただ撮影するだけでなく、教材の中身に対してもアドバイスがほしい
こんな悩みを抱える方に対して
・丸二日間の時間を確保して
・身一つで撮影場所に行って
・カメラの前でしゃべる
これだけで動画教材が完成するサービスを提供できたらニーズがあるんじゃないかと考えて、思いついたのが「リゾートホテル教材制作プラン(仮称)」でした。
タイムスケジュール(案)
◆1日目
14:00
現地集合
ホテルにチェックイン
15:00~19:00
動画撮影
19:00~20:00
休憩(温泉など)
20:00~21:00
夕食
21:00以降
フリータイム
◆2日目
8:00
朝食
9:00~11:00
動画撮影
12:00
チェックアウト
一泊二日で撮影時間を合計6時間確保できるので、しっかり準備して臨めば、かなり撮れると思います。
今回は20分ネタを3本×2パターン(立ち姿、ソファに座って解説)+対談2パターンを撮影できました。
・小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>チャレンジのススメ
・DX(デジタルトランスフォーメーション)
・「恐妻家の掟」誕生秘話
撮影バリエーション
◆講師バージョン
編集済動画サンプル(小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>チャレンジのススメ)
◆対談バージョン
ソファで対談
机で対談
業務用カメラを3台配置するので、それぞれの表情もしっかり押さえることができます。
撮影費用の捻出が難しい方には、小規模事業者持続化補助金の活用を提案。
採択されたら補助額最大100万円、補助率3/4(75%)の「低感染リスク型ビジネス枠」申請を大谷更生がサポートします。
詳細は↓
https://otani-kosei.com/how-to-write-low-infection-risk-subsidy-application/
リゾートホテル教材制作プラン(仮称)には、会議室やスタジオでの撮影にはない3つのメリットがあります。
①非日常な空間でテンションを上げて撮影に臨むことができる
②「せっかく時間とお金を投資しているのだから…」と緩やかな強制力で撮影に臨むことができる
③撮影終了後に待っている温泉や美味しい食事。オンとオフを切り替えて、いい状態で撮影に臨むことができる
「リゾートホテル教材制作プラン(仮称)」、小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>の採択を受けた方から依頼いただけるように具体化を進めていきます。
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