最初のページに書いてあった「名刺には人生を変える力がある」に惹かれて手に取りました。
実践「ブランド名刺」のつくり方・使い方55のルール』(古土慎一さん)

相手のハードルを下げる名刺とは

◆ここが違う!「デザイン名刺」と「ブランド名刺」
デザイン名刺
第一印象で相手によいイメージを与えるようにつくられた名刺
ブランド名刺
商材、自分自身、自社の価値(魅力)を高め、相手に伝わり、仕事につながるようにつくられた名刺
(中略)
デザイン名刺は自分目線、ブランド名刺は相手目線でつくられています。

◆知ってもらい、信頼してもらわなければ見込み客にはならない
人は「物を買う」行動を起こすとき、次のような心の変化のステップがあります。
①警戒:へえ、こんなのがあるんだ。でも…
②興味:おもしろそう、役に立ちそう
③想像:自分が利用するとこんな感じかな
④欲求:これいいな、欲しいな
⑤比較:ほかにもっといい物があるかも
⑥納得:やっぱりこれがいいな
⑦決定:よし、これに決めた
⑧満足:買ってよかった
この心のステップの中で、ブランド名刺の主な役割は①~④です。
そして見込み客になってもらうためには、④欲求のあとに、行動を起こしやすい低い階段をつくることです。
この低い階段が意思表示をさせる仕組みです。

◆3つの質問からつくるメインキャッチ
Q1.あなたの商材は何ですか?
Q2.あなたの商材はどんな人におすすめしたいですか?
Q3.あなたの商材はどんな役に立ちますか?

◆究極はあなたにお願いしたくなる写真
顔写真の役目は、「安心」と「信頼」を生み出すことです。
□あなたの人柄が伝わる写真
□商材や利用シーンがイメージできる写真
このような写真を掲載することで、名刺を渡した相手に安心感と信頼感を抱いてもらえます。

◆名刺交換が苦手な人のための名刺交換術

相手の名前を確認する
相手に質問する
Q1.どんなお仕事ですか?
Q2.もしあなたに誰かを紹介するとしたら、どんな人を紹介したらいいですか?

◆名刺交換だけに終わらせないフォローの仕組み化
名刺交換後のメールやハガキ、SNSのメッセージの中身としては、
□名刺交換のお礼
□話した内容で興味を持ったこと、印象に残ったこと(覚えていれば)
□今後もこのご縁を大事にしていきたいという想い
そして最後に、「もし興味があったら」という前提で、
□商材に関する情報が掲載してあるホームページのURLや検索ワード
□資料請求やお役立ち情報を手に入れることができる申し込み先
□「お気軽にお問い合わせください」というメッセージと電話番号などの連絡先
これらを入れておけば興味がある方は行動を起こしやすくなります。

◆商材のステップづくり 4つの階段
□潜在顧客→見込み客…あげる商材
□見込み客→顧客…売れる商材
□顧客→得意客…関係継続商材
□得意客→ファン…売りたい商材

まずはプロフィール写真、年内に撮り直します。

実践「ブランド名刺」のつくり方・使い方55のルール』(古土慎一さん)