5/16(木)から始まった17都県24か所のキャッシュレス決済講演全国行脚、5/30(木)で無事に3ヵ所目を終えることができました。
セミナーにお越しになる方の関心が高いのは、キャッシュレス導入事例。
ということで、大谷更生がセミナー中に解説している日本国内のキャッシュレス導入事例をご紹介します。
◆株式会社ココカラファイン(薬局チェーン)
電子マネー、デビットカード、クレジットカードだけでなく、LINE Pay、PayPay、ALIPAY、WeChatPayといったQRコード決済にも続々と対応しています。
◆無人コンビニ
2018年10月~12月にかけてJR赤羽駅(東京)に設置された実験店舗です。
◆タイトー(アミューズメント施設)
タイトーが運営するゲームセンターでは、Suica、PASMO、nanaco、WAON、楽天Edyなどの電子マネーでゲームをすることができます。
◆日本交通(タクシー会社)
日本交通のタクシーでは現金のほか、タクシーチケットやクレジットカード、電子マネーでのお支払いにも対応しています。
◆さるぼぼコイン(岐阜:地域通貨)
加盟店での支払いをスマホアプリでできる地域限定の電子通貨です。
◆GATHERING TABLE PANTRY馬喰町店
完全キャッシュレスの飲食店(ロイヤルホールディングス)
ホームページにも「当店はキャッシュレスです。現金のお取り扱いはいたしかねます」と明記しています。
◆大東建託
クレジットカードで契約金、家賃を支払うことができます。
◆近畿大学
Visaプリペイド機能付き学生証を発行
2018年度より入学金、授業料がクレジットカードで決済できるようになりました。
LINE Pay、メルペイを導入
◆穂高岳山荘
標高3000m
モバイルPOS「Square」(クレジットカード)を導入
◆愛宕神社
楽天Edy、楽天Payでお賽銭が支払えます。
◆日光東照宮
Suicaはじめ交通系電子マネー9種類で拝観券が購入できます。
最新情報を提供できるよう、これからも事例収集に努めます。
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