書籍紹介
人生を好転させる習慣の見直し方
独自の育成手法「原田メソッド」で勤務3校目の公立中学校陸上競技部を7年間で13回日本一に導いた実績を持つ、原田隆史さんの著書『大人が変わる生活指導』 をひと言で表現すると、これかなと感じました。 本書で印象に残った箇所を …
時間はいつでも増やせる
時間管理のうまい人というのは、時間を「量」で考えます。 一方で時間に振り回される人は、1点から1点までの数値でしか考えません。 時間を使う人、時間に使われる人 著者の夏川賀央さんから一足早く頂戴したご著書を読んで最も印象 …
幸せについて考えた
「タイトルを見て『更生さんにピッタリ』と思って買っちゃいました」 7月に新しく立ち上げる勉強会の打合せのときに、独立直後から何かと気にかけてくださるイベントプロデューサーさんが持ってきてくだった一冊に、目が釘付けになりま …
正しい手段で学べ
☑学会に入る ☑論文を発表する ☑コミュニケーション力を磨く ☑ストーリーテリングスキルを身につける ☑TRIZを学ぶ ☑ひたすらノートを使う ☑年間100冊の読書を行う ☑現代用語の基礎知識を読破する ☑一番薄くて読み …
美しいものが好きです
仕事をしようと近所のカフェに来たのに気分が乗らず、気分転換のつもりで読み始めたら一気に最後まで読んでしまいました。 虹色のコーラス 女子会仲間の寺田真理子さんが翻訳したスペインの小説です。 帯には、こう書いてあります。 …
無茶ぶりに振り回されないために心がけること
すごい無茶ぶりをする人と聞いて、あなたは誰を思い浮かべたでしょうか? ◆ウチの課長 ◆5年以上の付き合いがある取引先の関西弁な社長 ◆妻 いろんな方を思い浮かべたことと思いますが、有名人著名人だったら、この方はかなり上位 …
一流のリーダーは何が違うのか
講師を務める公開セミナー「部下の成果を引き出す問題解決思考」、プログラム構成はほぼ固まっているものの、さらに内容を充実させたいと思ってネタを探していたところ、ピッタリな本を見つけました。 著者の吉田幸弘さんは講師仲間、昨 …
仕事ができる人が必ず守っていること
いろんな答えがあると思いますが、大谷更生が一番にあげた答えは「〆切」です。 王子のライブハウスイベント「DAF」で2回共演した上阪徹さんが昨年12月に出版なさった「〆切仕事術」を遅ればせながら拝読して、〆切を守る大切さを …
カバーをかけない勇気
この本を、カバーをかけずに電車の中やカフェで、周りの目を気にしながら読み終えた大谷更生を褒めてください。 この本には、著者の高草木さんが夫婦問題カウンセラーとして7000件の相談を行う中で得た、よりよい夫婦関係構築に欠か …
相手ファーストが一流の証
3/18(土)のイベントDAF7で共演した七條千恵美さん の著書『接客の一流、二流、三流』を読み終わって頭に浮かんだフレーズです。 ★一流は、「自分は会社の看板を背負う商品である」という意識を途切れることなくもっている必 …
どこに住むのが幸せか
大谷更生は現在、上板橋(板橋区、最寄駅:東武東上線上板橋駅)に住んでいます。 なぜ上板橋に住んでいるかというと、理由は2つあります。 ①妻の実家 ②妻の勤務先 ①ときわ台(上板橋の隣の駅) 妻の実家があり、徒歩1時間以内 …
人前で話すときの事前準備5つのポイント
「プロジェクターが映らない」 「ホワイトボードマーカーのインクが出ない」 「配布資料が違っていた」 講師として341回(2017/3/15時点)人前で話すことを経験していると、そんなアクシデントは一度や二度ではありません …
小さく始めて大きく育てる
一人でコミュニティを確実に成功させるコツとして、コミュニティの女王 中村薫さんが著書『人見知りで出不精のOLがコミュニティの女王になった理由』の冒頭で綴ったフレーズです。 全ての項目に『何のために行うか』が紐づけられてい …
85パーセントの距離感
「親近感」を抱かせつつも、少し距離を置くのが理想的だ。 『ニューヨークタイムズ紙』とCBSニュースが1999年に実施した世論調査によると、距離感が85パーセントのときに適度に個人的な関係が築かれるそうだ。 本日、通勤電車 …
最適な解決策を素早く見つけるコツ
問題が発生したら早く解決したい。 誰もがそう思っているのに、意に反して問題が長期化したり悪化してしまったりと、思うようにはいかないもの。 なぜ問題が解決できないのか? 原因は3つの『ない』のどれかであることが大半です。 …