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【続】合同会社の決算を一人でやってみる

合同会社の確定申告、おかげさまで2/27(月)無事に終了しました。

先日の記事『合同会社の決算を一人でやってみる』にあるとおり、freeeで作成した決算報告書を手に管轄税務署へ。
事前に電話予約した相談員さんに内心自信満々で決算報告書を提示したところ、貸借対照表に致命的なミスが発覚!
「資産計がマイナスなのは、おかしいですね」
資本金の設定が漏れていました。

あせりながら、その場でfreeeを開いて資本金の設定を追加、数字の整合性が確認できたところで、相談員さんが救いの手をさしのべてくださいました。
「この書類、私が下書きするので、それをなぞってくれたらいいですよ」
申請書類を代わりに書いていただけました。

いったん自宅兼事務所に戻って以下書類を準備。
◆事業年度分の法人税申告書
◆所得の金額の計算に関する明細書(別表四)
◆利益積立金額及び資本金等の額の計算に関する明細書(別表五(一))
◆欠損金又は災害損失金の損金算入に関する明細書(別表七(一))
◆交際費等の損金算入に関する明細書(別表十五)
◆貸借対照表
◆損益計算書
◆販売費および一般管理費明細書
◆預貯金等の内訳書①
◆借入金及び支払利子の内訳書⑪
◆役員報酬手当等及び人件費の内訳書⑭
◆法人事業概要説明書

再度、管轄税務署に行き、先ほどの相談員さんに書類チェックをお願いしたところ、一発OK。
これを申告受付に持参して、文書収受印をゲットできました。

次に管轄税務署から徒歩3分の都税事務所に行って申告書の控えを提示したところ、丁寧に都民税申告書の書き方を教えていただき、そのとおり記入して無事提出完了。
なんとか納付期限前日に手続きを終えることができました。

やれば、できるものですね。

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