目次を見て「何じゃこれは?」と思って最初に読んだ『「ままごと」のルール』に大きくうなずきました。
「ままごと」のルール
1.失敗はない
2.誰も結末を知らない
3.常に幕が開いている
4.観客ではなく共演者がいるだけ
5.願望を演じている
『超一流はアクティブラーニングを、やっている。』(相川秀希さん)
アクティブラーニングって難しそう、とっつきにくそうと思っていましたが、本書を読んでハードルが下がりました。
印象に残った箇所
◆The show must go on
舞台は一度始まったら、何があっても続けなければなりません。
自分の人生の主役は自分自身。
勝手に引っ込むことはできません。
良いことも悪いことも、起きたことがすべてです。
◆量満ちてこそ、質が高まる
「量満ちてこそ、質が高まる」という言葉の本質は、満たしたものを、いったん全部捨てて、さらなる挑戦を何度か積み重ねた結果、質が高まるということなのです。
◆自分の身近にいる大切な人、に語りかけるように話す!
人にモノを伝えるというシンプルな行為の中に、アクティブラーニングを超一流にするための大切なポイントがあります。
・相手に親近感を抱けるかどうかですべてが決まる
◆「アート」の力とは
・思いを可視化できる領域にまで高め、他者の心を揺さぶる力。
『超一流はアクティブラーニングを、やっている。』(相川秀希さん)
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