「相手に本気を伝えたい」
そう思ったことはありませんか?
大谷更生も年に何度か、そんな場面に遭遇することがあります。
そんなとき、どうするか。
相手に本気を伝えたいとき、私はSFVを意識して行動します。
SFVといっても、ストリートファイター5のことではありません。
大谷更生が大切にしている3つの要素の頭文字を取ったものです。
①Speed(スピード)
②Frequency(頻度)
③Volume(ボリューム)
①Speed(スピード)
できる限り早く意思表示をします。
最低でも24時間以内です。
例えばセミナーの打診なら、手持ちの企画書を相手の要望に合うようにカスタマイズして、すぐ提出します。
時間感覚が合う方とは、気持ちよく一緒にものごとを進めることができます。
②Frequency(頻度)
なかなか返事がない場合、相手の状況を確認した上で、手を変え品を変え、相手に「ウザい」と思われないギリギリを狙って何度もアプローチします。
③Volume(ボリューム)
先に挙げたセミナーの場合、企画書だけでなく、過去に使ったパワーポイントのスライドで近いテーマのものを探して提示します。
カタチを出すことで、自分の成果物のクオリティをさりげなくアピールすることができます。
例)2/9(金)に講師を務めたコミュニケーション研修のスライド
SFV、これからも心がけます。
大谷更生の発想の源泉をお届けするために、毎日12:00に配信しているメールマガジン『日刊「大谷更生」』の読者登録は↓