◆妻が起きる前に洗いものをしてゴミを捨てる
◆風呂掃除は夫の出番
◆妻が定期を忘れたら走って駅まで持っていく
◆たまには料理を作って妻の帰りを待つ
◆妻より先に目覚めて暖房をつける
恐妻家の掟の家事ネタ、自ら進んでやろうと思ったことばかりではありません。
それ以外で現在取り組んでいることを挙げると
◆朝5時に起きてウォーキングをする
◆毎日ブログを書く
◆朝6:30開始のセミナーに参加する
◆毎日メルマガを書く
◆パワポを使わずに人前で話す
正直、最初はイヤだなと思っていたこともありましたが、今では自然に身体が動いてやってしまいます。
なぜ大谷更生が、自分が気が進まないことを自然に続けられるようになったのか?
振り返って考えたところ、ポイントが3つあることに気がつきました。
①ネタにする
②人に話す
③楽しそうにやってみる
①ネタにする
恐妻家の掟に掲載、ビンゴです。
ネタにすることで、気が進まないことをやっている自分を客観視することができます。
また、気が進まないことは食わず嫌いなことが多かったりします。
やってみたら、意外とそうでもなかった。
そう思えるようになると、続けることへのハードルが下がります。
②人に話す
人に話すときに心がけたいことがあります。
マイナス感情を出したり、否定的な表現をしない。
あくまでネタとして話します。
思いがけない反応を相手からもらえると、続けることへのハードルが下がります。
③楽しそうにやってみる
笑いながら怒る、これができるのは竹中直人さんくらい、ふつうの人はできません。
楽しそうにやっていると脳がだまされて、
「自分は楽しいことをやっているんだ」
と感じるようになります。
さらに周りから
「楽しそうにやってますね」
と言われるようになると、さらに脳がだまされて、続けることへのハードルが下がります。
①ネタにする
②人に話す
③楽しそうにやってみる
気が進まないことを続けなければならなくなったとき、よかったら試してみてください。
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