大谷更生総合研究所合同会社

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いざというとき頼りにしてます

セミナーや研修、イベントなど、新しい企画を考えるとき、私が情報収集のために最初に探すのは書籍です。
書籍とは、専門分野に精通した著者が何十年もかけて蓄積した知識と経験を200ページに凝縮したもの。
ネットで検索するより素早く効率的に必要な情報を得ることができます。

以前ブログで書いた『セミナー5冊、冊子10冊、本50冊』、これは私が依頼された成果物を仕上げるために必要なボリュームです。

セミナー・研修なら最低5冊。
冊子(30ページ~50ページ程度)なら最低10冊。
本を書くときは最低50冊。
これが目安です。

入手した書籍を私がどのように活用しているか。
本日は、これをご紹介します。

①必要な情報にしるしをつける

自分で買った本でしたら、下の角を三角に折ります。


図書館や友人から借りた本は、ふせんを貼ります。


しるしをつけることで、あとで読み返したとき、すぐにポイントを見つけることができます。

②音声入力で記録する

本を読み終わったら、パソコンでgoogleドキュメントを立ち上げます。


それから音声入力を立ち上げて、しるしをつけた箇所を読み上げて文字起こし、これで元ネタが仕上がります。
以前は本を見ながらキーボードで入力していたのですが、音声入力を導入したことで作業時間が圧倒的に短くなりました。

ネタができたら関連する情報をマインドマップに統合して整理したり、情報を選んでブログ記事に活用したりします。
【参考】『3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと』執筆時に作成したマインドマップ


こうした準備をすることで、求められた成果物をスムーズに作成することができます。
今後も『セミナー5冊、冊子10冊、本50冊』で期待を超える成果物を作り続けていきます。

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