4/18(木)は高校時代の友人が今年3/20(火)にオープンしたフィットネススタジオ『スタジオ ファーストステップ』にお邪魔してきました。
岩城秀利さん、高校2年からなので32年の付き合いです。
※写真は岩城さんのブログからお借りしました
スタジオの様子
予想以上の広さでした
お邪魔したのは朝9時前。
なかなかない機会なので、岩城さんイチオシのレッスン『からだバーⓇ』を体験しました。
身体に痛みや不安がある方々に配慮しつつ、着実にレッスンをリード。
前夜の深酒で身体が重かったですが、60分でスッキリしました。
訪問前日の4/18(水)、岩城さんと数年ぶりに酒を酌み交わしながら、疑問に思っていたことを根掘り葉掘り聴き出していました。
一番の疑問は「なぜスタジオを作ったの?」
スタジオを持つと、初期投資と固定費が発生します。
初期投資は最低でも高級外車と同じくらい、固定費も家賃の数倍は軽くかかります。
起業当初から大きな負担を抱えるのを承知で、なぜスタジオを持とうと思ったのか。
そんな疑問に岩城さんはこう答えてくれました。
「技術や経験が豊富で各地から引っぱりだこでも、レッスンやパーソナルトレーニングで使える場所を確保するのに苦労しているフリーのインストラクターをたくさん見てきた。
自分が場を作ることで、フリーのインストラクターが安心して活動できる環境を提供したい」
フィットネス業界に20年以上身を置く岩城さんの言葉、ズシっときました。
「安易に人を頼るのではなく、1年は自分でがんばりたい」
30年前、夜通しバカ話をしたり、深夜の池袋で一緒に悪ふざけをしていた姿はどこにもありません。
目の前にいたのは、覚悟を決めて退路を断った大人のビジネスパーソン。
大谷更生も微力ながらPRに協力すべく、どうしたらここでイベントを開催できるか、これから作戦を練ります。
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