11/26(火)は「キャッシュレス化との付き合い方」セミナーを受講してきました。


講師は川野祐司さん。
東洋大学経済学部教授の傍らで日本キャッシュレス化協会(JCA)の代表理事を務めており、『キャッシュレス経済』の著者でもあります。

大谷更生はキャッシュレス決済セミナーの講師を2019年に40回以上務めており、参考になりそうなネタを求めて参加しました。

本日の内容
・キャッシュレスとは何か
・世界のキャッシュレス事情
・キャッシュレスと社会問題
・キャッシュレスとバンドルサービス

気になったネタ

◆コインベースカード
仮想通貨払いができるVISAカード

◆インプラントチップ
体内埋め込み型マイクロチップ(スウェーデン)

◆venmo(ベンモー:アメリカ)
PayPal傘下で個人間送金の仕組みを提供するサービス

◆Zelle(ゼル:アメリカ)
Early Warning Services社が開発したP2P口座間直接送金サービス
手数料無料、アメリカ国内なら個人の銀行口座から別の個人の銀行口座へダイレクトに送金可能

◆M-Pesa(エムペサ)
ケニアのモバイル送金サービス
タンザニア、エジプト、インド、ルーマニアなど10か国で展開

◆キャッシュレス化と金融阻害(financial exclusion)
・イギリスの研究ではキャッシュレス化に取り残される人が800万人に及ぶと試算されている
・世界で20億人の成人が銀行口座を保有していない

◆個人情報
公開可能なプライベート情報と公開不可能なプライバシー情報の線引き問題など

◆セイコーマート
2018年9月に発生した北海道地震直後に95%以上の店舗が営業を継続できた理由

◆キャッシュレス決済のみ禁止条例
フィラデルフィア市、ニュージャージー州など(アメリカ)
現金以外の支払い手段を持たない貧困層などの弱者に配慮

世界の動向が特に参考になりました。