表紙で思わず手にとってしまいました。
『サイン・署名のつくり方』(署名ドットコム)
◆サインを持つことのメリット
・実用性
短時間でラクに書ける
・ステイタス
見た人からの信頼が得られて、自信にもつながる
・自己表現
アイデンティティーを捉え直すことで得られる達成感
◆「いいサイン」の条件とは?
①「実用性がある」こと
②「フォルム(形)やライン(線)が美しい」こと
③「その人の想いを伝えるもの」であること
「あなたはサインを通じて、見る人に何を伝えたいですか?」
「あなたはどんなサインが欲しいですか?「
まずこれらをしっかりと認識しましょう。
◆サイン作りの7つのテクニック
その1
直線でつなぐ
その2
構図を決める
・トライアングル(三角形)
・スクウェア(四角形)
・パラレル(平行な線)
・クロス(垂直に交わる線)
その3
文字あるいは文字の一部を誇張する
その4
筆を返す
その5
図案化する
その6
草書化し、文字を共有させる
その7
重複・反復させる
サインサンプルの中に、大谷更生と一文字違いの『大谷幸生』さんが紹介されていたことで、自分のサインがどんな感じになるか、イメージがわきました。
値段もリーズナブルなので、新しい仕事を1件受注したらご褒美にサインを作って、サインに合う万年筆を購入しようと思っています。
世界に一つだけのマイサインを作りませんか?
『サイン・署名のつくり方』(署名ドットコム)
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