この本、ジャケ買いしちゃいました。
人を振り向かせる“さわぎ”のおこしかた(山崎祥之さん)

著者の山崎祥之さんはコミュニケーション戦略プロデューサーとして創造型PR商社『サニーサイドアップ』の黎明期から関わっている方。
本書には、サニーサイドアップがプロデュースしたサッカーの前園真聖や中田英寿、水泳の北島康介といった著名なスポーツ選手のエピソードも紹介されていますが、私一番ピンと来たのは『たのしいニュースのつくりかた』でした。

①初めてをつくる

ニュースになる法則がいくつかある。
世界初、日本初などの「初めて」。
世界一、日本一のナンバー1。
さらに、大きい、小さい、高い、速いなどのワードを組み合わせたものが変わらぬ定番だ。

②違和感、驚きをつくる

「見たことない}は大きな武器になる
例)猫の駅長たま、変なホテル(ハウステンボス)、大垣共立銀行など

③旬に乗っかる、必然性をつくりり出す

記念日(日本記念日協会
アワードのトレンド…社会の問題とのリンク
エクスキューズがあると、何割の人かは行動に移すものだ

④プレミアム感を出す

値段が高い⇒どんな付加価値があるのか?⇒誰が買うのか?

⑤ピンチはチャンス!逆手に取って攻勢に出る

例)旭山動物園、熊谷市(埼玉)、すなば珈琲、ガリガリ君値上げ


⑥対立軸、因縁をつくる

例)焼きそば対決(横手対富士宮)、餃子戦争(宇都宮対浜松)、おんせん県(大分対群馬その他)

⑦罪のないユーモアを有効活用する

例)広島カープの4色ボールペン
⇒どの芯もチームカラーの赤色

⑧人の心を少し明るくすることを心がける

猫バンバン(日産自動車)



子どものころのいたずらっ子に戻った気分を味わえました。