3/21(水祝)は朝から妻の実家で荷物の片づけを行っていました。
急きょ妻の実家で妻の両親と同居することになったからです。
実家の2階に置いてある、着なくなった服や毛布、本や紙袋、ダンボールなど、妻と妻のお姉さんといっしょに丸一日かけて45リットルのゴミ袋10こ以上を片付けました。
それでも、まだたっぷり残っています。
※写真はイメージです
今回は上板橋の自宅から荷物を何回かに分けて移動しなければならないため、最初に何を持っていくか、決断を迫られました。
限られた時間で必要最低限なものを運び終えてホッと一息。
あとから振り返ると、私の取捨選択は大きく2つに分類できることに気づきました。
①なくなると困るもの
例)預金通帳や法人印鑑など
②今ないと困るもの
例)パソコン、スマホ充電器、ジャケット、シャツ、ボトムス、着替え、ひげそり、靴、通っている歯医者さんの診察券、ガスストーブ、シュレッダーなど
②のポイントは、今ないと困るの『今』っていつ?ということ。
今回の大谷更生の『今』は1週間以内。
1週間以内に使うものだけを選びました。
基準を決めることで限られた時間でも迷うことなくスムーズに取捨選択を行うことができました。
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