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勘違いしていませんか

発行部数累計100万部を突破した超ベストセラー。
昨年6月に予約して、ようやく手元に届きました。
FACTFULNESS」(ハンス・ロスリングさん)


 
実は手元に届いたのは2週間前。
400ページの分厚さに読み始めるのを躊躇していましたが、読み始めたら興味深い内容と読みやすさのおかげで、あっという間に読み終えてしまいました。

目次

イントロダクション
第1章:分断本能
「世界は分断されている」という思い込み
第2章:ネガティブ本能
「世界がどんどん悪くなっている」という思い込み
第3章:直線本能
「世界の人口はひたすら増える」という思い込み
第4章:恐怖本能
「実は危険でないことを恐ろしい」と考えてしまう思い込み
第5章:過大視本能
「目の前の数字がいちばん重要」という思い込み
第6章:パターン化本能
「ひとつの例にすべてがあてはまる」という思い込み
第7章:宿命本能
「すべてはあらかじめ決まっている」という思い込み
第8章:単純化本能
「世界はひとつの切り口で理解できる」という思い込み
第9章:犯人捜し本能
「だれかを責めれば物事は解決する」という思い込み
第10章:焦り本能
「いますぐ手を打たないと大変なことになる」という思い込み
第11章:ファクトフルネスを実践しよう

 
とくにドキッとしたのは3つの章でした。

第2章:ネガティブ本能

83ページ
ネガティブ本能を刺激する要因
(1)あやふやな過去の記憶
(2)ジャーナリストや活動家による偏った報道
(3)状況がまだまだ悪いときに、「以前に比べたら良くなっている」と言いづらい空気

87ページ
許され難いことが存在し続ける限り、わたしたちは安心するにはいかない。
しかし、いままでの進歩から目を背けることも、同じくらいばかばかしいと思う。

88ページ
「可能主義者」とは、根拠のない希望を持たず、根拠のない不安を持たず、いかなる時も「ドラマチックすぎる世界の見方」を持たない人のことを言う。

90ページ
わたしは、頭の中に「悪い」と「良くなっている」という2つの考え方を同時に持つようにしている。

94ページ
「悪い」と「良くなっている」は両立する
「悪い」は現在の状態、「良くなっている」は変化の方向。
2つを見分けられるようにしよう。
「悪い」と「良くなっている」は両立し得ることを理解しよう。

第4章:恐怖本能

152ページ
規制が厳しくなる理由の多くは、死亡率ではなく恐怖によるものだ。

158ページ
「恐怖」と「危険」はまったく違う。
恐ろしいと思うことは、リスクがあるように「見える」だけだ。
一方、危険なことには確実にリスクがある。

第9章:犯人捜し本能

278ページ
物事がうまく行かないときには、
「犯人を捜すよりシステムを見直した方がいい」
と訴えてきた。
では、物事がうまくいったときはどうだろう?
そんなときには
「社会基盤とテクノロジーという2種類のシステムのおかげだ」と思ったほうがいい。

283ページ
犯人ではなく、原因を探そう。
物事がうまく行かないときに、責めるべき人やグループを捜してはいけない。
誰かがわざと仕掛けなくても、悪いことは起きる。
その状況を生み出した、絡み合った複数の原因やシステムを理解することに力を注ぐべきだ。

 
そして「心配すべき5つのグローバルなリスク」(301ページ以降)は、現在のコロナ禍を予言しているような内容でした。
・感染症の世界的な流行
・金融危機
・世界大戦
・地球温暖化
・極度の貧困

大谷更生も「可能主義者」を目指して、今後も正しい知識のアップデートに努めます。

 
FACTFULNESS」(ハンス・ロスリングさん)


 

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