面白いこと、役に立つことを書いていると自分では思っているのに、なかなか読んでもらえない。
あなたは文章で、こんな悩みを持っていませんか?
読んでもらえないのは、あなたの文章の読みにくさが原因かもしれません。


では、どうやったら読みやすい文章になるか。
オススメのコツが3つあります。
①言葉を開く
②語尾を変える
③声に出して確認する

①言葉を開く

『開く』とは出版業界用語。
校正で漢字をひらがなにすることです。
逆に校正で、ひらがなを漢字にすることを『閉じる』と表現します。
漢字が多いと硬い印象、ひらがなが多いと柔らかい印象になります。
頂く   ⇒ いただく
時    ⇒ とき
共に   ⇒ ともに
致します ⇒ いたします

これだけでも、印象が変わると思いませんか。

②語尾を変える

~です。
~です。
~です。
~思います。
~思います。
~思います。

同じ語尾が続くと単調で飽きてしまいますよね。
そこで、語尾にバリエーションを加えます。
~です。
~ですか。
~ですよね。
~だと思います。
~と考えます。
こんなふうに語尾を変えるだけで、文章の印象は大きく変わります。

例えば、大谷更生の著書『3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと


第1章の『2.強みを知る』には、こんなくだりがあります。

あなたは悩み相談をするとき、どんな人に相談しますか。
もちろん、相談してもどうにもならない人には相談しないですよね。
あなたが相談する相手は、「悩みを解決してくれそうだ」とあなたが思う人です。
とすると、あなたに悩みを相談する人は、あなたが悩みを解決してくれそうだと思っているから相談するのです。

こう書いてあったら、内容がスーッと入ってきませんか。

③声に出して確認する

具体的には音読をするということです。
大谷更生は文章を公開する前に必ず音読します。
最初から最後まで声に出して読んでみて、引っかかった個所を修正する。
音読して引っかかるということは、黙って読んでも引っかかるということ。
修正したら音読して再確認する。
これを納得するまで繰り返します。
大谷更生の文章を読みやすいと感じていただけているとしたら、音読の賜物でしょう。

①言葉を開く
②語尾を変える
③声に出して確認する


何か一つでもお役に立てたら嬉しいです。

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