実は現在、住んでいるマンションでトラブルを抱えています。
大谷更生たちには直接関係ない構造上の問題なのですが、関係者が複数いて、以前からのしがらみもあり。
自分たちだけではどうにもならない状況に、妻も大谷更生も疲弊気味です。
どうしたら、この状況を打開できるか?
今回のテーマ『どうにもならない問題に直面したとき』は現在進行形、3つの行動を試みています。
①話してみる
②最悪の事態を具体化する
③今すぐできることを書き出して、一つずつ実行する
①話してみる
といっても、だれかれ構わず話してよいわけではありません。
話す相手は選んでいます。
・最後まで聴いてくれる人
・すぐにアドバイスをしない人
・ダメ出しをしない人
一番注意したいのはダメ出し、ダメージを負っているときにダメ出しされたら凹みます。
ただでさえ消耗しているのに、さらにパワーが落ちてしまったら、問題解決にマイナスな影響しかありません。
ただ聴いてもらえるだけで頭の整理が進みますので、そういう方の存在はとってもありがたいです。
②最悪の事態を具体化する
よく考えてみたら、このくらいでした。
・私たちの安全が脅かされる
・マンションを退去しなければならなくなる
ここまできたら、どちらを選ぶかを決めるだけです。
③今すぐできることを書き出して、一つずつ実行する
・大家さんに相談する
・不動産屋さんに相談する
・玄関にICレコーダーを準備する
・謝らない
・ウソをつかない
・マンションに出入りするとき迂回する
・引越を検討する
・引越先の条件を夫婦で話し合う
・引越がすぐできない場合に備えて一次避難先を考える
自分たちでできることがいろいろ出てきました。
今日も問題解決に向けて、具体的な行動を進めます。
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