非日常と聞いて、こんなことを思い浮かべた方はいらっしゃいますでしょうか?
「オーロラを見に行くことかな」
「バンジージャンプをやることかな」
「フルマラソンにチャレンジすることかな」
非日常を体験するために、たくさんのお金や時間を使ったり、無理や無茶をする必要はありません。
例えば
・美術館で絵画鑑賞する
・球場やスタジアムで好きなチームを応援する
・映画館で臨場感を味わう
・ライブハウスで生演奏を堪能する
非日常は、日常のすぐ近くにあります。
なぜ非日常を体験することをオススメするか。
一番のメリットは『新しい視点が見つかる』ことです。
大谷更生は定期的に友人がプロデュースする絵画の個展に足を運びます。
実は大谷更生、何枚か絵を持っています。
隅田あい夏画伯
絵画鑑賞をするようになって7年、個展に行くと、こんな感じで絵を見ています。
会場に入ると、ひと通り展示されている絵を眺めます。
そして気に入った作品があると、こんなふうに、いろんな角度から作品を鑑賞します。
正面から見たり
左から見たり
上から見たり
一部分に焦点を当てたり
いろんな角度から眺めることで、正面から見ていたときには全く目に入らなかったものに気づくことがあります。
その発見が自分の本業である講師やコンサルティング、カウンセリングのヒントになったりするのです。
よかったら今週末、非日常な場に足を運んでみませんか。
オススメ
江角健治展(2017/5/18~5/23)
全21点の個性的な作品が、あなたを出迎えてくれます。
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