プロフィールを拝見して、大谷更生と同級生だということにビックリしました。
不食という生き方』(秋山佳胤さん)


最も大きく頷いたのは↓。
ときどき意識して食事を抜くのは、これが理由です。
◆ダイエットは推奨しない
小食や空腹感が心地好くなると、食に関してある事実に気づきました。
①食べるとすぐに眠くなる
②食べると体が重くなる
③食べると意識が低下する
④食べると感覚(直感、想像力など)が鈍くなる
さらに、食へと誘うさまざまな感情にも気づきました。
①悲しい、寂しいと食べたくなる
②暇になると食べたくなる
③つまらないと食べたくなる
④悩みごとが増えると食べたくなる

◆不食と断食は違う
不食の大先輩であるジャスムヒーンさんから教えられたこと。
それは「自分の欲求を大切にする」ということでした。
食べたいなら適度に食べる、食べたくないなら適度に食べない。
食欲には私たちの本質が出ますので、それに素直に従うというわけです。

◆過食は心の飢えが原因だった
食べるという行為は「異物を自己物に転換する」行為です。
異物を人体に同化する作業、それが食事です。
人体細胞への転換をする作業というわけですが、その作業には膨大なエネルギーが必要とされます。
つまりエネルギーが大きければ大きいほど、体内の他のエネルギー、例えば免疫力の向上(治癒力の向上)に関するエネルギーはそちらに持って行かれます。

◆悩みは「他人ごと」という姿勢で聞く
相談ば他人ごと。
感情移入をせず、ドラマを見ている感覚で聞くこと。
コツはたったそれだけです。
それに他人ごとという姿勢だと、相手の現状や解決策がよく見えたりします。
車間距離と同じで、近寄ると見えなくなります。

◆過去の自分を認めると楽になる
生まれてから現在までの自分を、すべて肯定してみてください。
すると、フッと楽になります。
あんなバカな自分も、こんな悲しい自分も、全部「かわいい自分」なんだと初めてわかります。
全部、ありのままでピュな自分であり、そんな自分がいたからこそ、貴重な人生経験ができるのです。
経験に損得はありません。

◆悠々自適とは自分の世界を楽しめること
自分が自分であることを否定しなければ、ストレスがたまりません。
ストレスがたまるのは、自分を否定している証拠です。

◆どんな状況も自分が作り出している
高く跳ぶためには、いったんしゃがんで「ため」を作る。
これが「お休みの心得」です。
ずっと跳び続ける人はいません。
みんなどこかで休むし、どこで休むかは人それぞれ。
疲れるなあと感じる場所を離れ、ゆっくりと深い呼吸をしてください。

◆ギャンブルは思う存分すればいい
最も賢いのは「何かにこだわらない」姿勢でいることです。
しちゃいけない、こうすべき。
そう考えていると、周囲の動きにいつもストレスを感じ、大きな喪失感を抱えます。
結果として、自分を追い詰めてしまうのです。
してもいい、しなくてもいい。
これくらい柔らかい姿勢だと、何をやるにも楽。
いいかげん(加減)なくらいで、ちょうどいいと思います。

不食という生き方』(秋山佳胤さん)