2/22(木)思いがけず時間が取れたので、合同会社の法人税申告をしてきました。

法人税申告は昨年に続いて2回目。
会計ソフトも同じくFreeeを使っているため、決算報告書の作成はスムーズでした。
問題は法人税申告書。
2017年度は幸いなことに少し黒字になったものの、一昨年の赤字を上回るところまではいかなかったので、前期の損益金を相殺する必要がありました。
これを書類にどう表現したらよいか迷ったので、税務署の担当の方に質問したところ、昨年同様とっても丁寧に教えてくださいました。

用意する書類は3種類

別表四:所得の金額の計算に関する明細書(簡易様式)

1.当期利益又は当期欠損の額の①総額と②留保に、決算書の当期純利益を転記
22.仮計の①総額と②留保に、決算書の当期純利益を転記
25.仮計の①総額と②留保に、決算書の当期純利益を転記
33.合計の①総額と②留保に、決算書の当期純利益を転記
38.差引計の①総額と②留保に、決算書の当期純利益を転記
39.欠損金又は災害損失金等の当期控除額の①総額と③社外流出に、相殺する損失金額(=決算書の当期純利益)を転記
40.総計の①総額に0円、②留保に相殺する損失金額(=決算書の当期純利益)を転記
48.所得金額又は欠損金額の①総額に0円、②留保に相殺する損失金額(=決算書の当期純利益)、③社外流出にを相殺する損失金額(=決算書の当期純利益)をマイナス(△)で転記

別表五(一):利益積立金及び資本金等の額の計算に関する明細書

26.繰越損益金の①期首現在利益積立金額と当期の増減②減に前期の欠損金額を転記、増③に前期の欠損金額から決算書の当期純利益を加算した額を記載、④差引翌期首現在利益積立金額④に増③と同じ金額を転記
31.差引合計額の①期首現在利益積立金額と当期の増減②減に前記の欠損金額を転記

別表七(一):欠損金又は災害損失金の損金算入等に関する明細

1.控除前所得金額に決算書の当期純利益を転記
2.所得金額控除限度額は100に○をつけて、金額に決算書の当期純利益を転記
明細は会計年度は前期の期間を記載、青色欠損に○
3.控除未済欠損金額に前期の欠損金額を転記
4.当期控除額に相殺する損失金額(=決算書の当期純利益)を転記
5.翌期繰越額に前期の欠損金額から決算書の当期純利益を加算した額を記載
計も同様
合計は5.翌期繰越額を転記

これで平成29年の事業年度分の法人税・地方法人税申告書の所得金額が0円になりました。
30.欠損金又は災害損失等等の当期控除額に相殺する損失金額(=決算書の当期純利益)を転記
31.翌期へ繰り越す欠損金又は災害損失金に前期の欠損金額から決算書の当期純利益を加算した額を記載

ひとつひとつ順を追ってやってみたことで、理にかなっていることが理解できました。
これで一安心。
今期は納税できるよう、がんばります。