500万円
「はじめに」に書いてあったエピソードにビックリしました。

2003年の夏、まみうだ石材の新しいホームページを見たという方から、
「小松石のお墓を作りたいので、明日、お店に行きます」
という連絡をいただき、その1ヶ月後に500万円の小松石のお墓を受注したのです。

あなたにもできる超高額商品をネットで販売する方法』(大豆生田光雄さん)


ネット集客にしばらく取り組んだけど、全く結果が出ない。
「もうやめようかな」
と思っている方におススメの一冊です。

◆『強み』がないのなら育てなさい
自社の強みを考えるときは、受注競争の厳しさは横に置いて、
「自分が本当にやりたい仕事とはどんなものだろう?」
「お客様に自信を持ってお届けできる製品とはどんなものだろう?」
「自分自身が心の底から喜びを感じる仕事はどんなものだろう?」
と、もう一度、自分の心に問いかけて耳を澄ましてみましょう。
そして、
「そうだ、若いときはこんな仕事をしようと夢見ていた!」
と、本当にやりたいものがあったなら、その仕事に挑戦してほしいのです。

◆お客様の声をどのように集めるか
集める自信のない方に、そのコツをお教えします。
①モニター価格を提示する
②納入時に依頼してみる
これは石材業界の事例になるのですが、真心込めて良いお墓を作ると、お客様が感動してくれます。
ですから、開眼納骨法要のタイミングで、
「今回のお墓はうちの代表作になります。ぜひお客様の感想をいただきたいのですが、どうかよろしくお願いします」
と頼めばは、
「はい、大変お世話になったので喜んで協力します」
と快諾してくれます。

◆お客様の声の質問の方法
私がお客様の声をいただくときは、お客様の自宅に行って、お話を伺うようにします。
そして、ストーリー仕立てで取材するようにしています。
①最初に「なぜお墓を建てるようになったのですか」と、お墓を建てるきっかけについて質問します。
②2番目は、「数ある石屋さんの中から、なぜ当社を選んでくださったのですか」と質問します。
③3つ目は、「当社の接客や提案、現場の職人の態度はどうでしたか」と質問します。
④4つ目は、「お墓が完成したときどんな気持ちでしたか」と質問します。
この4つの順番で取材すると、自然に『ストーリー仕立てのお客様の声』に仕上がります。

◆自社の特徴を載せる
ホームページを通して売上が上がってくると、
「あれも載せよう、これも載せよう」
となりがちです。
しかし、そこは意識して、
「これを増やすなら、何かを減らそう」
「今は載せないでおこう」
などの配慮が必要です。

◆あなたが「安くして!」というお客様を集めている
「大豆生田さんはそうおっしゃいますが、私のお客様からは”安くしてください”という要望しか聞こえてきません」
それは、あなたが、『安売りの土俵』に上がっているからです。
その土俵の周りには、安さに拍手するお客様しか集まってこないのです。

◆ブログでスモールキーワードを押さえていく方法
では、私のブログのタイトル事例を紹介します。
・きょうから基礎工事に入りました。足利市 墓石 庵治石
・国産青糠目石を使用した墓石が完成しました。栃木県 足利市
・国産の本小松石・自然石を使用した墓石が完成しました。栃木県 足利市
このように、お墓づくりを検討し始めた私の地元の人々が、グーグルやヤフーで検索しそうなスモールキーワードをブログのタイトルに2~4個入れていくのです。

◆ネタを増やすコツ
ネタを増やすコツは、シリーズ化です。
私の場合ですと、お客様からのお礼状が毎日届くので、先方の許可を取ってから、そのお礼状紹介の動画をユーチューブにアップします。
このお礼状シリーズだけでも300本は可能です。

◆高額商品から提案していく
安い商品からではなく、高くて良い商品から自信をもっておすすめしていく。
これは、超高額商品を売るための鉄則です。

なにひとつ無駄な努力はない。
読み終わったあとで、そう感じました。

あなたにもできる超高額商品をネットで販売する方法』(大豆生田光雄さん)