・指示した仕事をやってくれない
・報告したのに「聞いていない」と言われる
・なぜか会話が噛み合わない

なぜこのような問題が頻繁に起きるか、ご存じでしょうか。
理由は自分と相手の持っている辞書が違うからです。

「同じ言葉を使っているから、相手も同じように理解しているだろう」
同じ日本語を話しているので、そう思ってしまいがちですが、相手が違う辞書を使っていたら、どうでしょう。

自分と相手の辞書が違う。
同じ言葉を相手が違う意味で使っていることに気づいていないから、ズレや勘違い、言った言わない問題が起きてしまうのです。

では、どうしたらこのような問題を減らすことができるか。
おススメは辞書を合わせる。


仕事でよく使う言葉の意味を明確に定義して、相手とすり合わせておくことで、このような問題をかなり減らすことができます。

大谷更生が講師を務めるときに最初にやるのが「辞書を合わせる」。
例えば、こんな感じです。

問題整理思考研修
◆問題とは
期待する成果と現実の差
困ったことと問題は違う

報連相研修
◆報連相の目的
相手と共有するため
報告:過去を共有する
連絡:変化を共有する
相談:問題を共有する
相手と共有できていないから「言った言わない」問題が起きる

ロジカルシンキング研修
◆ロジカルシンキングとは
相手の納得感を引き出す技術
「技術」なので再現性がある
知識を得て経験を積めば、誰でもできるようになる

部下育成研修
◆なぜ褒めるのか
行動を継続させるため
◆なぜ叱るのか
行動を変化させるため

褒める、叱るは手段のひとつ
目的が達成できるならば、無理に褒めたり叱ったりする必要はない

このように、最初に重要な言葉の意味をすり合わせることで、受講者全員が同じ理解を得ることができます。
ズレや勘違い、言った言わない問題が起きたら辞書を合わせる。
よかったら、お試しくださいませ。

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