塩対応とは「そっけない、愛想のない、冷淡な接し方を指す言い方。いわゆる「しょっぱい」対応という意味の語」のことです。
(実用日本語表現辞典より)
日々過ごしていると、仕事・プライベート関係なく塩対応に出遭うことって少なくないですよね。
大谷更生は心が狭いので、塩対応に遭遇するとイラっとしたり、ムッとしたりする感情を隠すことはできません。
間違いなく顔や声色に出ていることでしょう。
とはいえ、目の前の相手に感情を爆発させて怒ったり、実名をさらしてSNSで拡散したりしても、百害あって一利なし。
一時的に気分がスッとするかもしれませんが、何の解決にもならず、逆に自分の評判を落とすことにつながりかねません。
大谷更生が塩対応に遭遇したらどうするか。
答えはひとつ、ブログでネタにします。
例えば、こんな感じです。
◆二度と行かないお店
https://otani-kosei.com/shop-never-goes-again/
◆二度と行かないお店その2
https://otani-kosei.com/shop-never-goes-again2/
◆二度と行かないお店その3
https://otani-kosei.com/shop-never-goes-again3/
◆二度と関わりたくない人
https://otani-kosei.com/not-involved-again/
ネタにするときに心がけていることがあります。
この塩対応から自分に何が得られたかを書く、ということです。
例えば、「二度と行かないお店」でしたら、お客さまとして大事にされていないと感じてしまったエピソードを5つ紹介しました。
「二度と関わりたくない人」でしたら、大谷更生がカチンときた対応を3つ紹介しました。
①後出しジャンケン
②他責思考
③何でも値切る
そういえば「恐妻家の掟」も、誕生のきっかけは妻の塩対応でした。
どうしたら、この塩対応をネタにできるか。
この世の中はネタであふれています。
大谷更生の発想の源泉をお届けするために、毎日12:00に配信しているメールマガジン『日刊「大谷更生」』の読者登録は↓