最近いろんな方とお会いしていて気づいたことがあります。
それは、ホンモノとニセモノには、明らかな違いがあるということ。
といっても見た目や雰囲気だけで判断できるわけではありません。
目の前の相手がホンモノかニセモノかを判断するとき、大谷更生は次の3つに注目しています。
①言葉
アドバイスが具体的かどうか?
ニセモノはアドバイスが抽象的、あいまい。
違ったときに言い訳できるように逃げ道を作っている。
ホンモノはアドバイスが具体的、行動レベルに落とし込まれている。
具体的に表現することで退路を断つ、覚悟を持っている。
②主語
ニセモノは自分で「ホンモノだ」と言う。
ホンモノは周りが「ホンモノだ」と紹介してくれる。
③態度
ニセモノは反論されると逆ギレしたり不安をあおったりする。
ホンモノは反論されても動じない。
相手が納得するのが先か、自分があきらめるのが先か。
ホンモノには余裕があります。
大谷更生もホンモノに近づけるよう、一つひとつ丁寧に態度・言動・行動を積み重ねていきます。
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