11/1(木)~11/2(金)に講師を担当した企画力研修で感じたことがありました。
他にないアイデアを生み出すのに才能は必要ない。

ちょっとしたコツを知っていれば、誰でも生み出すことができます。
ポイントは量。

量があると、選択肢が広がります。
豊富な選択肢から選んだアイデアならば、ちょっと工夫するだけでも、他にないアイデアに進化する可能性を充分に秘めています。

量の目安は最低100こ。
ハードルが高いように感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
アイデアを量産するコツがあります。
それが「部分的に変える」

JR東海が1993年から実施しているキャンペーンのキャッチコピー「そうだ 京都、行こう。」を題材に考えてみましょう。


「そうだ 京都、行こう。」は3つに分けることができます。
①そうだ
②京都
③行こう

分割したそれぞれに対して、別の表現がないかを考えてみます。
例えば
①そうだ⇒よし、よっしゃ、そっか、じゃあ、では…
②京都⇒大阪、神戸、奈良、和歌山、伊勢、高野山…
③行こう⇒行け、行ってみよう、行こうか、行っちゃえ…
これだけで、5×6×4=120パターンのキャッチコピーができます。

いいアイデアかどうかを決めるのは、あなたではありません。
決めるのは相手です。
相手に選びがいがあると感じてもらえるように、とにかく量を出しましょう。
せっかく思いついたアイデアを
「くだらない」
「つまらない」
「面白くない」
「全然イケてない」
「バカにされるかも」
と自らダメ出しして、封印してしまったらもったいないです。

量が質を生む。
ぜひ試してみてください。