11/6(月)販売促進勉強会で得た、大谷更生の新たな強み『施術家のスクールプログラムを作る専門家』。
どんなプロセスでスクールプログラムを作っていくのか。
大谷更が設立に関わった『国際CHOセラピスト協会』、ならびに私が理事を務める『日本エンゲージメントマナー・コンシェルジュ協会』を題材にご紹介します。
◆スクール運営ビジネスモデル
◆スクール全体像
・それぞれのステップで何を提供するか
・どうやったら次のステップに進むことができるか
を明確にします。
◆受講者ペルソナ
どんな方が講座を受講するかを明確にします。
例)
ペルソナ作成シート記載方法は以下記事を参照ください。
理想のお客さまを具体化する12の質問
◆スクールカリキュラム
各プログラムで習得できるスキルや技術、所要時間、チェックポイントを3段階で定義します。
①わかる
②できる
③教えられる
◆年間サポート計画
どんなプログラムがあり、いつ受講できるかを一覧で表記します。
◆スクール理念策定
例)国際CHOセラピスト協会理念骨子
・薬に頼らない健康づくり
・社会毒とは何か-解毒の重要性を広める
・毒をためない食の見直し
・腸(特に小腸)の大切さを伝える
・依存しない健康であるための生活習慣を広める
・親子のスキンシップ、精神の安定
・感謝や思いやりの心を育てる
◆講座テキスト
◆フォローアップ教材
受講者だけが閲覧可能なようにパスワードを設定
・講義音声
・講義動画
※撮影は大谷更生が行います。
◆組織図、業務分掌
◆スクール受講規約
例)国際CHOセラピスト協会講座受講規約
◆スクールプロモーション
・ホームページ
jimdo、ペライチなど無料ツールで作成
例)国際CHOセラピスト協会ホームページ
・フェイスブックページ
例)国際CHOセラピスト協会フェイスブックページ
・メールマガジン
・チラシ
例)CHOセラピー体験講座
上記以外でご要望や気になることなどございましたら、気軽にお問い合わせください。
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