【アクティブ・ラーニングとは】
教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称。
学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る。
発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等が含まれるが、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク等も有効なアクティブ・ラーニングの方法である。
文部科学省の用語集より

アクティブ・ラーニングへの理解を深めるために読んでみました。
超一流はアクティブラーニングを、やっている。(相川秀希さん)


◆「ままごと」ができればアクティブラーニングはできる
ここで「ままごと」の特徴を挙げてみます。
これらが「ままごと」のルールと言っても良いかもしれません。
1.失敗はない
2.誰も結末を知らない
3.常に幕が開いている
4.観客ではなく共演者がいるだけ
5.願望を演じている

◆「できるか・できないか」ではなく「やるか・やらないか」
「失敗」のない環境では、「できるか・できないか」ではなく「やるか・やらないか」だけが求められます。
行動の結果がどうあれ、そこから次のアクションをどう起こすかで、全てが変わっていくのです。

◆想定外を楽しめるか
アクティブラーニングとは、「誰も想像していないようなことが起きるかもしれない」ことを喜べるかどうかにかかっているとも言えます。

◆共感を生み出すことの重要性
ジョハリの窓では、「開放の窓」をいかに広げるかが、自己成長のカギとされています。
そして、「開放の窓」を広げるには、「秘密の窓」と「盲点の窓」を狭めるしかありません。
つまり、自分をオープンにすることで秘密の領域を減らし、他者に見えている自分の姿を受け入れて自己認識を広げていくのです。
すると、未知の窓にある自分の可能性が開かれていきます。
ここにひとつの真実があります。
何か行動する時に、ひとりよがりでは何の成長もありません。
他者の存在が大きいのです。

◆量満ちてこそ、質が高まる
「量満ちてこそ、質が高まる」という言葉の本質は、満たしたものを、いったん全部捨てて、さらなる挑戦を何度も積み重ねた結果、質が高まるということなのです。
これこそが、量から質への転換であり、自在なアクティブラーニングを生み出す大切なポイントです。

◆頭で整理整頓する前に、とことん手を動かす!
「何から何まで書く」という行動には、このようなメリットもあります。
*自分自身の思考のプロセスが明確化される。
*曖昧な感覚を言語化するトレーニングになる。
*新たな考え方や発想が生まれるようになる。
*記録したメモの量で、自分への自信を増幅させられる。
*日常的にアンテナを張って生活できるようになる。

◆ファシリテーターのための実践トレーニング
1.質問があるから挙手をするのではなく、挙手をしてから質問を考えてみる
2.物事を人に伝達する時には、必ず30秒以内で伝達するように訓練する
5.人に自分の名前を伝える時、必ず一発で伝え、かつ印象に残るように意識してみる
9.よく行くお店で、一度も食べたことのないメニューを敢えて注文してみる

30秒以内で伝達、心がけます。

超一流はアクティブラーニングを、やっている。(相川秀希さん)