タイトルと表紙の手書き文字に惹かれて手に取りました。
東大生だけが知っている「やる気スイッチ」の魔法』(岡田真波さん)


100人以上の東大生を1年以上にわたって取材して作り上げた一冊、なかなか興味深かったです。

すごい!と感じたアイデア

◆責任あるポジションに就く
僕は、面倒でやりたくない仕事ほど、積極的に、リーダーなどの責任あるポジションに立候補することにしています。
(中略)
不思議ですよね。
自分のためだったら、だるくて頑張れない面倒な作業も、リーダーになることで積極的に取り組めるんです。
それは、仲間のためになるだけでなく、巡り巡って結局は自分のためになります。

◆やるべきことを手に書く
私の左手は、TODOリストの代わりです。
(中略)
もし今、みなさんに「これやらなくちゃ」と思っていることがあれば、まずはマジックを用意して、タスクを手に書いてみてください。
周りの視線はちょっと痛いかもしれませんが(笑)、必ず達成できること請け合いです。

◆携帯を解約する
僕は現役で東大に受かったという中学時代の友達に聞いてみたんです。
「携帯が気になって勉強に集中できないとき、お前どうしてた?」
すると、彼はあっさりとこう言いました。
「携帯?俺、解約してたから」

◆バランスで考える
僕が計画を立てるときに心がけているのは、「トライ」「キープ」「オフ」の3つの配分を考える、ということです。
「トライ」というのは、新しいことを身につけること。
「キープ」というのは、身につけたことを復習すること。
「オフ」というのは、しっかり休むことです。
これらの配分をうまく振り分けることができれば、効率よく物事を運ぶことができる、と僕は考えています。

◆締切前に休日を作る
追い込まれなければやる気が出ないのなら、本当に自分を追い込んでしまえばよい、と考えたんです。
その方法というのは、「課題に必要な日数+1日前から、本気を出す」です。
(中略)
そして、あらかじめ決めておいた日の前日からが本番です。
ただし、この余分な一日には課題をやりません。
この日はたっぷりと休息を取るための日であり、自分を追い込むための日でもあるんです。

今回取り上げた5つの「やる気スイッチ」、めっちゃ刺激的でした。

東大生だけが知っている「やる気スイッチ」の魔法』(岡田真波さん)