先月のブログ『失敗をプラスに変える5ステップ』で宣言したとおり、年末年始に2016年うまくいかなかった案件と正面から向き合ってみました。
合計17件。
今なお傷が癒えていない案件もいくつかありますが、目をそらさず一つひとつ見直したところ、原因が3つあることに気づきました。
①やりきっていない
「このくらいでいいだろう」
「先が見えないことを言い訳にしていなかったか?」
「甘えがあったんじゃないか?」
「もっと何かできたんじゃないか?」
②受け身
相手が主体で自分がサポートという立場だった案件で顕著。
「これをやらなきゃヤバい」
と思いながら
「相手が何とかしてくれるだろう」
と懸念を伝えるだけで自分が何もせず放置していたら炎上。
予想をはるかに超える労力をリカバリーに取られました。
③ゴールがあいまい
最後まで軸が定まらず、迷走しました。
そこで昨年の反省を踏まえて、2017年の行動指針は「やりきる」に決定。
もし私の『やりきっていない』姿を見かけたら、
「こんなんでいいの?」
と声をかけていただけるとありがたいです。
大谷更生の発想の源泉をお届けするために、毎日12:00に配信しているメールマガジン『日刊「大谷更生」』の読者登録は↓
- 投稿タグ
- 日刊大谷更生