10分で相手が動くように伝える、一見難しいように思えますが、そんなことはありません。
ポイントは3つです。
①共感
どうしたら「わかるわかる」「そうだよね」と言ってもらえるか?
②納得
どうしたら「あー、そういうことね」と言ってもらえるか?
③再現性
どうしたら「自分にもできるかも」と言ってもらえるか?
2/4(土)にお邪魔した『DAF NXT4』に登場した4名のプレゼンターが教えてくれました。
■小林一行さん
【素晴らしかったところ】
その場の様子が明確にイメージできる描写
例)居酒屋で注文する場面
【もっとよくなるアイデア】
小林さんのノウハウを活用した他者成功事例紹介
例)毎日ビールを5リットル飲みながら16kgやせた
■前田京子さん
【素晴らしかったところ】
話のテンポが軽快で聴きやすい
【もっとよくなるアイデア】
タイトルをつける
案)幸せになるために必要な、たった一つの行動
■根来有香利さん
【素晴らしかったところ】
キャッチーな単語、言葉に力がある
【もっとよくなるアイデア】
凡人でも活用できるノウハウを加える
例)どうやってお客さまの頭の中をイメージしたらよいか?
■岡雅代さん
【素晴らしかったところ】
声が落ち着いていて聴きやすい
【もっとよくなるアイデア】
タイトルをつける
例)65歳で1億ためるために、やってはいけない2つのこと
終了後のホッとした様子
当日の臨場感あふれる様子は、DAF NXT主催 西澤一浩さんブログをご覧ください。
http://ameblo.jp/123daf/entry-12244713741.html
本番DAF7は3/18(土)、それまでに3つのポイントを念頭に置いて10分メッセージを練り上げます。
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